こんにちは、おおくぼです。
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
また
結婚前のあれこれを回想してみたいと思います。
さらなる迷宮・・・。
おおくぼに服装と髪のセンスを否定され、
直すと断言した、当時は彼だった夫。←面倒なので、結婚前は「彼」で統一します
結果を言ってしまうと、この段階ではまだ、直りませんでした
おおくぼ提案の、襟付きのシャツ(ボーダーかチェック柄)を着るようになりましたが、
やっぱりヘンなTシャツが胸元から、ちら見えしています。←だいなし
そこまでしてなんで
このヘンなのを着たいのか、また、着なければいけないのか、全く理解不能
ジーンズは、彼には似合わないロールアップのルーズなのはやめて、
ちょっとタイトなほうのに変更。
破れジーンズですが、この際仕方がない。
靴も、ヒラキでもいいから、地味な色のにしてもらいました。
(後に彼の家の靴入れを見たら、ショッキングな色の靴がザクザク出て来た
蛍光色の黄色や緑や赤が多かった。どんなセンスよ・・・)
問題の髪型は、もう彼もどうして良いか分からず、変わりなし。
おおくぼが、美容院に行こうと提案したのですが、却下。
もうほんとに
誰かどうにかしてほしい、このとっちゃん坊やを
一緒に外出したときに、お店で服を見るのですが、
私が良いと思うのは、なんだかんだ言って絶対買わないし
直す、と言った割に、たいして変わりない。
(でも夫からすると、だいぶ譲歩したらしい)
今思えば
夫は、自分に自信があったのだと思います。
自分の仕事と趣味の世界、限られた中での価値観しか見たことがなかったので。
だから私のことも
自分の慣れ親しんだ価値観の中に押し込めたかったのでしょう。
甘いな・・・
この後、彼は
違う価値観や習慣の洗礼に会う羽目になります。
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