こんにちは、おおくぼです。
今日から6月。
このところお天気が良くて暑いくらいですが、
おおくぼ家のお隣に家が建つことになり、工事中で窓も開けられません
日当たりが良いことだけが利点だった、この(夫の)小さい家
これからはそのたった一つの利点すら無くなり、ブルーなおおくぼです。
さて今日は
この時期になると、思い出す、結婚前の夫の思い出です。←だいぶかわいそう
あれはお付き合いを始めて、半年くらいが過ぎた頃だったと思います。
付き合い始めからギャーギャー言って教えて、その頃にはだいぶ改善されてきていた、彼の服装と髪型。だいぶ普通の見栄えになっていました。
もうそろそろいいだろうと、ある夜のLINEでサクッと別れ話を切り出す、おおくぼ。
だって、あなたの田舎に行ったって、今までの私のキャリアを活かせる場がない。
知人も仕事もなくして、そこまでしてあなたと暮らしたいわけではない。
お互いにもっと相応しい人を探すべきだ。
てなことを伝えました
慌てた様子で電話をかけてきた、彼。(仕事の帰りの道中だったそう)
私がこんなことを言い出すなんて、考えてもみなかった様子です。
(青天の霹靂、を身をもって教えてあげました)
あんなに毎回のデートで、育った環境と考え方の違いがハッキリと出ていたのに、
「俺たちはうまくいってると思ってた」なんて、どんだけ鈍感~?
(・・・まぁ、単純で一生懸命で、男らしい人なのでしょうが・・・。でもこれが、夫の晩婚の原因です!)
とにかくその週末は会う約束をしていたので、その時にもう一度話し合うことに。
そしてその週末。
彼が連れて行ってくれたのが、奈良県の山の中の日本一長い吊り橋・・・
次回に続きます・・・。
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