動物さん、ごめんなさい？！

やってしまった、私のいたずらです。

猫に、トイレのなかに、かりんとうを置いておきました。
猫は、必死にかくすのですが、おかしくって、みなさんやってはいけませんよ。

猫の鼻の穴に、ほうきのじくをひとつとり、くしゃみをさせました。
これは、見事にします。でもやってはいけません。

猫はわりと、いたずらにつきあってくれます。
しかし、かりんとうは、うん●にみえるのです。
たべてしまうこともありですので、やはりいけなかったようです。

くしゃみのほうは、これは旦那様がかんがえたいたずらです。

しかしです。猫は雌でした。
あるときに、腰をくねくね痛そうに、にゃんとこちらをみたのです。
イカで腰が抜けた様みたいです。

夫婦で、獣医さんに連れて行ったら、なんと、恋わずらいです。
健康そのものです。
そんな可愛い猫さんに、いたずらしてしまい、ごめんなさい。

あくまでも、これは本当のことです。
みなさんも、いたずらしたことがありますよね。

動物を飼う本当のむずかしさ？！

動物は、かわいい、しかし大切な命です。
毎日、餌をあげるだけではなく、健康、掃除、すべてしっかりしないと、
すぐに、天国に逝ってしまいます。

最後まで見ていくのは、あたりまえなのですが、人として健康に人生を送らせてあげる義務があるのです。
みなさんは、動物はひとりではいきていけません。
外出も考えなくてはいけないし、命の危険も大変高いのが、動物です。

愛してやまない、あなたの相棒ですから、逃がさないように、優しく元気なら声掛けして、健康に気を使い、長生きができるような、幸せな人生にしてあげてください。
もし、その時のかわいさだけなら、飼うのはやめてください。

陸ガメは、種類によっては大きくなります。
蹴爪陸カメは、大変大きくなるのです。それでよく捨てられてしまいます。
それは、覚悟をしてないからです。

土地や、家を考えて、動物は大きくなってもすめる環境があるのかかんがえてほしいのです。
せめて、大人になってからの、大きさは、考えてほしいものです。
飼えなくなるのなら、やめるべきです。おもちゃではないのです。

命がある。人間と同じなのです。
だから、赤ちゃんと同じです。

やさしいきもちだけではなく、義務として命を見守ることができる人がいいのです。
大変な時も、見守ることができるひとです。

動物さんは、ひとりではいきてはいけないのです。
あなたの、力が必要なんです。