女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

人生は、ほんの少し(金玉子)

2012-09-25 | 日記
今の悩みなんて、ほんの少しの宇宙の瞬き、
だから、悩みすぎないこと、時の流れにまかされて、なるようにしかないと。

つまらないことでも、たいへんなことでも、そこを乗り越えるまで、
くじけないことで、我慢すること。

あきらめないことで、少し長生きできる。
大人になってからは、その繰り返しで、老いていく。

いつも、いやなことばかりではないし、いいことばかりでもない。
ため息をつきながら、人生の終盤に行く。

正月は、こどものころはたのしい。
しかし、おとなになると、すこしだけかわってくる。

それは、残りの人生が、みえてくるし。
年を取ることが、いろいろな意味で、つらくなるから。

でも、いやなことの後には、ほんのちょっとのおやすみがあるから、
生きて、生き抜いて、たまに好きなことをして、じんせいをおわる。

私たちの命なんて、ほんの少しのせかいのまたたきしかない。
だから、私にとっては、なるようにしかないので、運命に任せている。

正月は、冥土の旅の一里塚、うれしくもあり、うれしくもなし。

たまに、父の言葉が身に染みる、人生の終盤に入った私です。

いじめ、相談係(金玉子)

2012-09-25 | 日記
私は、電話いじめ相談員です。

今日も、今日とて、電話が鳴ります。
「いじめられてます、毎日がとても、くるしいんです。」

「あなたは、今生きたのはわずか10ねんとすこしです。考え方を変えてみましょう?!
いじめは、今はなくなりません、あるところに行き、そして、すこしやすんでみましょうね。」

相談してから、生きていく意味を見つける、小さな旅をこどもたちにすすめます。
そこの場所から、逃げて、学校に行かないことを進めます。

もちろん、親に相談しながら、一番いい、避難の方法をかんがえるのです。
子供なりに、大好きなことを、好きな場所でやらせるわけなんですが、一つ今は、人生のほんの少しの時間だということを、それとなくかんがえさせます。

人間の少ない命を、たとうなんて、もったいないことです。
彼らが、生きていく世界を、自分で見つける旅の案内をしてあげるのです。

勇気をもって、電話をした子たちは、いじめからすくわれるのです。
小さな世界から、大きな世界を、相談員たちが、おしえてあげるのです。

いま、いじめられている人は、すこしまじめになりすぎます。
今の学校を、行かないで、好きなことをしてください。

そして、自分が生きている喜び、楽しみを見つける時間を大きな世界でみつけることです。

ほんの少しの勇気で、生きていることは、今少し大変だけど、楽しいと感じたら、いじめられている世界から、逃げてもいいから、悪い子になり、学校なんて、ばっくれる勇気をもってほしいのです。

たまに、悪い子になり、いやなところから、逃げちゃうことが解決方法の一つと教えてあげることにしています。

いろんな方法があるけど、いい子過ぎて、おとなしくまじめすぎるのは、人生の荒波を乗り越えるのには、問題があるのです。

少しぐらい、悪い子のほうが、生きていくには、これからの長い人生楽なんですね。

隣の芝生はあおいわけ(金玉子)

2012-09-25 | 日記
人の生活とかは、すべてひがみのネタ、ねたみの種になる。
まして、自分よりいい暮らしをしていたら、それが、ねたみの種。

貧乏でも、しあわせもある。
金持ちでも、不幸もたくさんある。

幸せになる、過程が、すごく楽しいことで、達成してしまうと、たのしくない。
変な、むなしさだけが残る。

人のものを、ほしがらない。
人のものを、とらない。

だから、昔の親はいいことを教えてくれた。
泥棒をしてはいけない、それは物を奪う時はおかねにかえたりしていいかもしれないが、
そのあとに、おこる結果は、みじめになるだけだから。

どうして、ひとがよくみえるのか?
それは、人間の持つ、サガだと思う。

自分の幸せが見えないのは、いつも、よそばかり見ていて、忙しくて、不幸を作り出し、そして、本当の幸せさえ、逃してしまう、危険な行動ばかりするから。

人間は、たかが、100年も生きられない。
自分の与えられた、範囲で、幸せを感じたらいいと思う。

他人のものは、対して自分と変わらないし、おなじかもしれない。

百聞は、一見にしかず?!