これは、大阪市内のある職安で募集していた仕事の話であります。
「箱人間募集」「時給1000以上」
ある男は、この求人に電話して面接に行きました。
そこは、大阪市内駅近くの、ビルの一室にある事務所でした。
「いいですか?女の人のことは、なんでも言うことを聞くんです」
つまり、かんおけのようなものに、口のところだけ便器のようなものがありあいているのです。
お客様になる、ご婦人がそこに、またがるのですが、苦しい時は、箱の中にボタンがあり、押していいように、なっていたのです。
その男は、仕事もなく仕方なく明日から、働く約束をしました。
次の日です。さっそく、男はシャワーを浴びて、楽な服に着替えて、棺桶の中におさまったのでした。
さりとて、お客様は見えないので、退屈なので、そのまま箱の中で眠ってしまいました。
そのとき、お客様がおみえになり、さっそく箱人間のお仕事がはじまりました。
女性の言いなりに、なめつくすのが、仕事で汚い人もいるのではと、心配になる男でした。
最初の女性は、肉付きがよく、美しいピンクの持ち物で、すぐにわかいとわかりました。
もちろん、おとこからは、女の顔はみえないけれど、肌の質、やわらかさ、香りでわかいとわかるのでした。なんでも言うことを聞くのは、苦しかったのですが、たまに、チップをくれる人もいるということで、頑張ったのです。
男は、小人男で、棺桶の中には、納まりやすい形で、顔だけはでかいので、うまくいったのです。
また、男には変態の素養があったので、嫌いな仕事ではありませんでした。
どうしてこんな仕事があるのかというと、逆風俗で女専用の便器男を、いたぶる遊びとして、女の欲求不満を商売にしているのでした。
箱人間に、慣れたころに、男はくびになりました。
それは、お客様の柔らかいところに、歯を立てたのでしたそれもそのはず、そのご婦人は肥満した体で、紫にむくんだあそこがたれさがり、男は思わず気持ち悪くなり、かみついてしまったのでした。
女のあそこを、いやほど見たその箱人間は、そのあと仕事につきましたが、その後遺症により、なんと、不能になってしまったのでした。
男は、今でもその不思議なビルを通ると、あの柔肌の思い出に、のどをごくんとしたのでした。
「箱人間募集」「時給1000以上」
ある男は、この求人に電話して面接に行きました。
そこは、大阪市内駅近くの、ビルの一室にある事務所でした。
「いいですか?女の人のことは、なんでも言うことを聞くんです」
つまり、かんおけのようなものに、口のところだけ便器のようなものがありあいているのです。
お客様になる、ご婦人がそこに、またがるのですが、苦しい時は、箱の中にボタンがあり、押していいように、なっていたのです。
その男は、仕事もなく仕方なく明日から、働く約束をしました。
次の日です。さっそく、男はシャワーを浴びて、楽な服に着替えて、棺桶の中におさまったのでした。
さりとて、お客様は見えないので、退屈なので、そのまま箱の中で眠ってしまいました。
そのとき、お客様がおみえになり、さっそく箱人間のお仕事がはじまりました。
女性の言いなりに、なめつくすのが、仕事で汚い人もいるのではと、心配になる男でした。
最初の女性は、肉付きがよく、美しいピンクの持ち物で、すぐにわかいとわかりました。
もちろん、おとこからは、女の顔はみえないけれど、肌の質、やわらかさ、香りでわかいとわかるのでした。なんでも言うことを聞くのは、苦しかったのですが、たまに、チップをくれる人もいるということで、頑張ったのです。
男は、小人男で、棺桶の中には、納まりやすい形で、顔だけはでかいので、うまくいったのです。
また、男には変態の素養があったので、嫌いな仕事ではありませんでした。
どうしてこんな仕事があるのかというと、逆風俗で女専用の便器男を、いたぶる遊びとして、女の欲求不満を商売にしているのでした。
箱人間に、慣れたころに、男はくびになりました。
それは、お客様の柔らかいところに、歯を立てたのでしたそれもそのはず、そのご婦人は肥満した体で、紫にむくんだあそこがたれさがり、男は思わず気持ち悪くなり、かみついてしまったのでした。
女のあそこを、いやほど見たその箱人間は、そのあと仕事につきましたが、その後遺症により、なんと、不能になってしまったのでした。
男は、今でもその不思議なビルを通ると、あの柔肌の思い出に、のどをごくんとしたのでした。