トランスフォーマーが好きだ!

基本的に実写版メインのブログです。
トランスフォーマーの魅力をたくさんの方たちと分かち合いたいブログ

トランスフォーマー博 8

2014-09-29 03:53:33 | 2014//TF博レポ
さて、TF博レポもこの記事で最後となりました。
まずは「電撃ホビーマガジン」特別展示。
ロストエイジの名場面の1つですね。以前雑誌に掲載されていた作例の展示らしく、普通のトイではなく、リペイントされたリアルな迫力がありました。





かっこいいーーーーー!!!!!!!!!!!!





管理人のデスクにも飾られております「デュアルキッド」
最近では、ちょっと触るとパーツが取れてしまう事もあり困っています凹補強せねば!



さて、ここからはオマケ的な…v

ステージイベントは、毎日何かしら楽しい事が行われていたようですが、管理人が参戦した日は、初代コンボイ、実写オプティマスの声でお馴染の玄田哲章さんと、マイクロン伝説のコンボイやアニメイテッド版ラチェットの声をあてた大川透さん、そしてPRIMEでホイルジャックの声をあてた泰勇気さんがMCを務めるという豪華なトークショーを見る事が出来ました。玄田さん、初めて生で見てしまった!感動でした!

また、今回のTF博では会場内外でも様々な企画が行われていました。
その一つ『スマホアプリ「ARAPPLI」をダウンロードしてから会場内スタンプラリーをしよう!』
会場内のどこかにそっと置かれているQRコードを探し当てて読み込むと、トランスフォーマー博限定の画像が貰えるというやつです。
友人から「1つ見つけにくい場所がある」というアドバイスを貰っていたにもかかわらず、本当に1個だけなかなか見つからずメインホールを何度も往復してしまいました。
最終的には無事全ての画像をGETし、さっそく会場内でこのアプリを使ってこんな画像を撮っては遊んでいたわけです。





そしてこれですね、『横浜ディセプティコン秘密基地』を探せ!


TF博開催地である「横浜」を守るご当地司令官『ヨコハマプライム』を助けるために、会場付近にあるディセプティコンの隠れ家を探そう!という企画です。

この秘密基地を探り当てると、1000枚限定の「トランスフォーマーエンブレムクッキー ダークエネルゴン」を購入できる権利と、「アニバーサリーコンボイ クリアver」をプレゼントして頂けるというわけですが、下の項目の内どちらか一つをクリアしていく事が条件でした。

1:ドッグヤードガーデンの飲食店のレシート+TF博半券を持って行く事。 
2:A4キャンペーンチラシに会場内でスタンプを探し2個捺印+TF博半券

管理人、もちろん「2」で。
場所は、横浜ランドマークタワー・ドックヤードガーデン地下にある「大人の部活」の活動拠点・街のシェアスペース「BUKATSUDO」とのこと。
この「EZコレクション コンボイ アニバーサリークリアver」に、「トランスフォーマーエンブレムクッキー」付属のカスタムステッカーを貼り付けて完成!という事らしいのですが…。
まーー!!!!!!!! 秘密基地のある場所が遠いの何の!(ごめんなさい)
ランドマークタワーの中にあるという事で、TF博の会場を後にしてからチラシのヒントを頼りにいざ歩きだしたものの…、途中どうしてもよく分からない場所で立ち往生。
なかなか秘密基地へ通じるドアに辿りつけませんでした。

(↓↓チラシ)


同じように「??」という顔で、何度もエレベーターの周囲を回ってる人も多く、ああ、皆も迷ってるな~という感じでした。
やっと道が分かり、秘密基地の看板が見えた頃はヘトヘトw





結局、10年以上遊び通っていたランドマークタワーにも、まだまだ知らない場所があるんのだな、というちょっとした驚きと共に無事にクッキーを買い、コンボイを頂く事も出来たのですが、…クッキー1枚900円…ちょっと高かったです(笑)
ヘトヘトに疲れていたのも手伝って、1枚しか買う気にならずでした。
あまりに会場から遠く、分かりにくかった。というのが正直なところです。(すみません)



(記念記念記念♪記念撮影)



【クッキーの大きさは、ざっと11センチ】


こちらが会場内で貰って来たペーパー♪
坂本勇人先生の描かれた「ヨコハマプライム」が掲載されています!




他にも貰えるチラシ類は全て頂いて参りましたv


そして!もう一つ…、これはただ単に噂が噂を呼んだというところなのですが、なんと!期間限定で「エネルゴ・ジェラート(注・エネルゴンではなくエネルゴw)」というの売られているという話しを聞き、それがジェラートだと知って、すぐに「おお♪あそこしかないな」とさっそくショップへ。
ランドマークタワー内で、通路にて買えるジェラートはここだけなのです。
こっちは楽だったー!



ショップの方に掲載許可を頂き、写真を撮らせて頂きました。
ジェラートは、見た目濃厚そうでしたが、食べてみてビックリな美味しさ!味もすっきりしていてペロッと頂きました♪
疲れた体にまさかのエネルゴン注入。満足です。



そして夕方、やっと食事へ!一緒に来てくれたコンボイも休憩です。


↓今回、30周年記念という事で物販コーナーにも色々とグッズが出ていましたが、購入したのは「クリアファイル(全種)」と「扇子」「コンボイ」のみ。







遠方で来る事が叶わなかった友人たちにも何かお土産を…と、少し多めに購入。
行く事ができただけでも本当に感謝しなければなりませんね。

さて、撮影した画像枚数が600枚を超え、その整理と編集にとことん時間を削がれましたが、それでもこうして記念にブログUPできて幸せです。良い思い出となりました。
贅沢なお願いではありますが、又いつかきっとやって欲しい!という気持ちでいっぱいです。次回「Transformers5」が公開となる年には、又ぜひ開催して頂きたい!という一ファンの願いと共に、TF博レポを終了致します。
本当にありがとうございました!

最後の写真は、会場出口に飾られていたグリムロックとオプティマスの巨大オブジェ。





【TF博レポ 完】


トランスフォーマー博 7

2014-09-29 03:05:34 | 2014//TF博レポ
これまでの長い歴史の中で生まれて来たトランスフォーマー玩具ゾーン。
物凄い数でした!これだけ長きに渡る「トランスフォーマー」という作品のトイシリーズを、全てではないにせよ、生で見られる事は、この先もまず無いだろうな…、と感動しながら、一つ一つのブースをじっくり拝見させて頂きました。
が、…ガラスケースの中の撮影は難しいですね凹元々腕が無いので、なかなか綺麗に撮れず四苦八苦でした。
中でも気に入っているトイをUPして参ります。

まずはこれからでしょう!
トランスフォーマーの前世代、「ミクロチェンジシリーズ」と「ダイアクロンカーロボット」シリーズ。
ここから全てが始まったのですね、雑誌ではよく目にしていましたが、生で見るのは初めてでした!今では、本当に貴重なトイであると思います。


そして「G1」と呼ばれるトランスフォーマーへ。さすが!コンボイが中央に立っているのもニクいシチュかと。


「トランスフォーマー玩具ができるまで」
モデルになっているのは、ロストエイジのオプティマス・プライムですね。


あぁぁ!マイクロン伝説のスタースクリーム…!
このスタースクリームは以前ブログ内でも紹介させてもらいましたが、管理人大ファンですのでUP☆


こちらは、コレ又大好きな「PRIME」シリーズ






ここからは実写ファンにはなじみ深いトイが続きました










ステキグッズも飾ってありました。コレ持ってる!~こんなの見た事無いな~まで、とにかく欲しいものがいっぱいです。



さて、この玩具ゾーンでは間にある柱全てに歴代イラストの巨大タペストリーが飾られていました。全部撮ってきましたが、とてもUPし切れないので一部のみ掲載させて頂きます。



もう~~~!大迫力です!









このゾーンの合間に3体の司令官が置かれていました。
こちらも過去多くのイベントで飾られてきた司令官達ですね。
左から、アニメイテッドのオプティマス、初代コンボイ、そしてPRIMEのオプティマスとなります。




そして!原画展示もありました!(全てではありませんがUP)
過去幾多の雑誌やトイの箱を飾ってきたであろう本物です!












とにかく美しい絵の数々でした。そして全てが手描きという素晴らしさ!!
博覧会でなければ、これだけの作品を一気に見る事は叶わない事でしょう。
本当にありがとうございました!

トランスフォーマー博 6

2014-09-29 02:37:53 | 2014//TF博レポ
さて【ジオラマゾーン】です。
ここでは、ダークサイドムーンを想定した形のミニチュアワールドがどこまでも広がっていました。
会場内はほとんど真っ暗に近く、ジオラマの部分だけが所々ライトに照らされ、若干不気味な雰囲気すら醸し出しています。















そしてここにもバンブルビーとオプティマスが!
これまで数々のイベントで会っていたビーと、カマロも飾られていました。
ビーカッコいいですね!今までは、どの会場でも明るい場所でカマロと一緒に立っている、というシチュエーションが多かったので、こうした瓦礫の中に居るビーは雄々しさを感じます。



オプティマスの場所では、玄田さんの声でナレーション的なセリフが響いていました。
しばし聴き惚れる管理人。




「足」、管理人には重要パーツなのでUP。(通常運転)


トランスフォーマー/ロストエイジに出ているメイントランスフォーマー達の身長パネル☆
「メートルでなく「フィート」です」
ドリフトが17フィート…思ったより小柄だった。

所々にこういうのがあるってTFエキスポならでは。嬉しいですね。


トランスフォーマー博 5

2014-09-26 23:52:00 | 2014//TF博レポ
まさにトランスフォーマー博覧会!
その歴史を、じっくりと振り返る事も、又新しい発見を知る事もできる!ここも、もちろん重要課題。





1984年、まさに30年前『トランスフォーマー』誕生の年です。
タカラトミーのオリジナル変形玩具として日本で生まれたオモチャが、アメリカで「THE TRANSFORMERS」として発売されて後に、日本へと逆輸入されました。



その後も、動物に変形する「ビーストウォーズ」や、車への変形へ形を戻した「カーロボット」、新世代への幕開けとも言われた「マイクロン伝説」「スーパーリンク」「ギャラクシーフォース」などに続き、トランスフォーマーは作品ごとに新しい形へと進化していきます。
そして!2007年、トランスフォーマーは新たな命を吹き込まれました。
マイケル・ベイ監督の手により最新のCG技術を伴った『Transformers』として、初の実写化…全世界を揺るがしたのです!(色んな意味で)
世界中のスクリーンに、オプティマスが、メガトロンがその姿を現しました。それは文字通り「革命」を起こしたといっても過言ではないでしょう。











そして未来へ……。
トランスフォーマーは、まだまだ新たな世界への歩みを止める事はなさそうです。








せっかくなのでこれもv

そしてキューブが!!これも素晴らしい…!
もちろん実物大ではなく、1mと少しぐらいの大きさでしたが、光が中から透けている演出も良く、とても美しかったです。





トランスフォーマー博 4

2014-09-26 19:55:58 | 2014//TF博レポ
更に続くTF博レポ。1カ月も過ぎてからまだレポ続くとか、既にお目汚しなだけなのはわかっていますが、そこは管理人の大事な思い出ということでご容赦くださいませ。
この週末ぐらいで全て出しきる予定。(ノンビリもいいとこ)

今回の目玉でもある「動く司令官」です!
今年の夏は、各地の公式イベントで動く司令官がご活躍されていましたが、管理人はTF博で見るのが初めて!という事で、会場内をウロウロしている時もいつ現れるのかと気が気ではありませんでした。





スタッフの方がいつも前後左右に付いてらして、歩行も大変そうではありましたが、とにかく優しい!!ちびっこにはもちろんの事、老若男女問わずたくさんの方と触れ合っていたのが印象的でした(涙)
特に、小さい子には腰を折り手を伸ばしたりしてて微笑ましい事この上ない!
そしてもちろん管理人も、意を決してツーショットをお願いしたわけです。
緊張し過ぎて言いたい事も言えず、とにかくお礼だけ伝えて握手をして頂きました(感涙!)
その写真は後日UPしますv(…なんて出来るわけがない)


帰って行く司令官…とても大変そうだけど、地球とトランスフォーマーファンの為にこれからもがんばって下さい!ありがとうございました!

ついでと言ってはなんですが、プロジェクションマッピングもここでUP.
管理人、動画関係ほんっとに下手なのですが、頑張ってビデオ撮って来ましたのでUPしてみました。



今回の制作を手掛けられたのは、有名な所では東京駅が完成した際にイベントで行われた『TOKYO HIKARI VISION』を担当した株式会社ネイキッド様との事。
オプティマスとバンブルビーに映し出される映像美はもちろんですが、音楽もハイテンションで本当にかっこ良かったです!

参照ソース:『NAKED Inc.演出”トランスフォーム”プロジェクションマッピング 「トランスフォーマー博」で、”9日間期間限定”一般公開へ

トランスフォーマー博 3

2014-09-19 19:45:54 | 2014//TF博レポ
ここでは、とても貴重な品々の展示をレポさせて頂きます。
もちろん!今回のTF博に展示されている品々は、全てが貴重な物ばかりですが、その中でも管理人的に特にレアな物!という事で。
それではスタート。

まずは「メガトロンの頭部」…実際に映画で使用された物!実物です!
が、見比べると多少色合いや流れ落ちているオイル(なのかエネルゴンなのか)が、こちらの方がグロテスクに感じますね。これが「画面で見る」のと「直に見る」事の違いなのか…(と、勝手に解釈)





実際、近づくと少々ホラーです。



だんだん……近づくと…。



ホラー度MAX。
既に子供が見たら泣くレベル。しかし管理人はメガトロンも大好きなので立ち尽くして見させて頂きました。
(なので、この辺りから友人とはぐれました。ごめんなさい)



こちらは後頭部の左右画像。
精巧な作りです…、メガトロンの頭部はフロントもバックも入り組んだ作りになっていて、本当に美しい!惚れぼれします。
(司令官とは違う意味で)

そして、横にあったプラカードに「デリケートな物なのでこれが最後の公開かも」との記載がありました。
そんな貴重な物を、この目で直に見れた事に感謝します!


次もトランスフォーマー/ロストエイジにて実際に使用されたという超レア物です。
しかも日本での公開が初めてというから嬉しい!

このミサイルは、映画冒頭でまだ機能停止していたオプティマスの身体に刺さっていた物。
ケイドが抜き取ったのはいいけど(誤って起動、もしくは勝手に起動し)発射してしまった結果自分の家に命中。リビングを半壊させたという凄い物。


↓そして、今回の映画ではキーアイテムの1つである『シード』を入れていた袋!本物です!
映画のクライマックスでは、ジョシュアがずっとこれを引きずって逃げてましたが、袋に空いた穴などがシーンを彷彿とさせます。すごいスゴイ!!


ご存知「KSI墓場の風(Cemetery Wind)」のマーク


そして、ケイドがロックダウンの戦艦の中で発見し、中盤よりずっと使用していた「ダガーガン」と呼ばれるトランスフォーマーの武器。


そこかしこに象形文字が彫り込まれており、何ともおごそかな、そして美しい銃です。
しかしその威力は凄まじく、対トランスフォーマー用としては大きな力となりました。



そしてこれも超レア展示です。【初代コンボイ金型】!!!



こうして作られていくのか…と、その工程も丁寧に展示されていましたので、初めて見る「金型」というものに重みを感じました。
この金型の微調整を繰り返しながら完成品として世に出てきたトランスフォーマーのトイ達。感慨深いものがあります。




そして!初めて実物をこの目で見る事ができました!!
株式会社プライム1スタジオ様制作のポリストーン スタチューです!

つい最近、画像の方が公開となった『MMTFM-05 GRIMLOCK & OPTIMUS PRIME』の展示もありましたよ!









こう言っては何ですが、想像していたカラーリングとは全然違いました。
とにかく光沢が美しい!色も深く、いぶし銀とでもいいましょうか、…今まで公開された画像は、ほぼ背景が黒かったせいか、このような色合いだとは分かりませんでした。
世界が注目する逸品だけあります、ロープが貼られていて近づく事が禁止されていましたので、本当はもっと近くでじっくりと拝見したかったのですが、それも難しく…。
しかし、こうして本物を見れただけでも本当に幸せです。なにせ価格が他の物とは段違いなので、実物を見る事はなかなか出来ないと思われ。
誰か買ってくださ~~~い(涙) そして見せて!





全高約70cm(オプティマス約60cm,台座約10cm)LEDライトアップ機能搭載なので目と腹部のライトが光るそうです。頭部はバトルマスク版と通常版の2種類。更にヘッドベースが付属としてついています。
他にも付属ウェポンとして、右手にエナジーソード、メガストライカー、ブルートショットガン(特典)、左手にエナジーソード、バリアントシールド、エナジーアックスの差し替えパーツに、オートボット―のエンブレムが付いた台座も含めてワンセット。
価格は税抜きで249,000円です。
欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい(心のメガホン)という雄叫びを残して、TF博レポート3を終了致します。

トランスフォーマー博 2

2014-09-11 20:06:34 | 2014//TF博レポ
TFでの醍醐味の1つと言えば、やはりスーパーカー!
…それも世界に数台というレアな車種の登場だらけで、トランスフォームするビークルモードはどれも目を引く素晴らしい車ばかりです。



シボレー・C7コルベット・スティングレイ(クロスヘアーズのビークルモード) 価格:1000万円超え。
シボレー社を代表する車の一つですね。1954年に初代であるC1が発売されてから今回のC7は2013年1月に発表されました。
コルベットらしい2ドアクーペの2シータースタイル、エンジンは6.2ℓV8スモールブロック、なんと3.8秒で時速96.6㎞になるという驚異的なパワーを持ちながらこの流れる様な美しいデザインです。
(日本では既に2013年7月から受注受付)



そしてそして!この2台です!



まずは画像左側より、ロックダウンがトランスフォームするランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』
車名の由来は、スペイン・サラゴサの闘牛場において1993年10月から活躍した雄牛の名にちなんでいるそうです。
ランボルギーニでは、同社の頂点に立つとも言われているスーパーカーであり、最大出力700ps、6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジン搭載。0~100km/hの加速が2.9秒という凄さ!
まさに【最高速350km/h】という、世界屈指のパフォーマンスを誇る車です。(日本国内価格は4197万円~)



そして画像右側より、スティンガーがトランスフォームする『パガーニ・ウアイラ』
残念ながらカラーリングは映画仕様ではありませんでしたが、価格的には世界最高に匹敵するという事で有名な車種でもあります。
(価格は2億円越え)





イタリアのスーパーカーメーカー「パガーニ社」が、2013年に日本市場で発表したばかりの『ウアイラ』(HUAYRA)が使用されました。
ウアイラは2011年3月に「ジュネーブモーターショー11」で発表~「ゾンダ」の後継車に位置づけられるスーパーカーで、車名のウアイラとは『南米大陸に吹く風』に由来しているとの事です。

内容もさすがとしか言えない…、AMG製のM158型6.0リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、パガーニ社のためだけにAMGが専用チューンを施したという逸品です。
最大出力700ps/5000rpm、最大トルク102kgm/3500rpm。トランスミッションは7速シーケンシャル。車両重量は1350kg。
0-100km/h加速3.2秒からなる最高速378km/h以上という世界屈指のパフォーマンスを実現したスーパーカーです。

ベイ監督は、このウアイラを2013年6月には「TF4に出演させる」と発表していました。
本編では、真っ赤なボディーカラーを基調にブラックのツートンとしたデザインで登場したウアイラ。バンブルビーが「自分の模造品(コピー商品)」と呼び、最後はあえなく散りましたが、カーチェイスにおいてもその存在感は記憶に焼きつけられるものとなりました。







シェーンが全財産をつぎ込んでいたという「シボレーソニックRS」も展示されていました。
「ソニック」というのは、2010年に登場したシボレーの世界戦略モデル。
斬新でコンパクトな美しいデザイン、良ハンドリング、使い勝手の良い室内空間など、シボレーの名声を一段と高める役割を果たすために生まれたといっても過言ではないコンパクトハッチバック。

映画で使用された車その物ではありませんが、ビーのプリントが全体的に施されていたのでアチコチから激写させて頂きました。



ビークルモードにも大きな関心のある管理人が何度も何度も行き来したスペースとなった事は言うまでもありません。
こうなると、ドリフトが居なかった事が残念でなりませんが、もし!次回もあるのならぜひお願いしたいところです。
(という本音と共に、TF博レポ2を終わっときます。3に続く)

【Transformers: Age of Extinction『ビークルモード』メイキング動画】


トランスフォーマー博 1

2014-09-09 16:58:02 | 2014//TF博レポ
9月も中盤に差しかかり、映画の上映回数もぐっと減って来ました…、ファンにとっては淋しい限りですが、そんな合間にぼちぼち写真の整理もできたので、TF博の画像をブログに残していきたいと思います。
(ほぼ自分の為のメモリーなのでお目汚し失礼いたします)

どんなに暑いかと思われた真夏の開催でしたが、管理人がTF博に出向いた日は風もあって、小雨が降ったりやんだりのわりと涼しい日でした。
パシフィコ横浜が見えてくると、心はもう日本初のTFエキスポ【トランスフォーマー博】へ!!

ありました!この『TF博巨大パネル』!
開催から少し遅れての参戦でしたので、既に行かれた方のツイートでよく拝見しソワソワしたものです。


オオオオオオオゥ……胸躍ります!





周り中全てがTFで溢れている世界です。最高です。
(ディセップのエンブレムももっとあればいいのに…)とか思いながら前進。




目に痛かったのがこの看板!しかし要チェックです。

会場をどう歩いたかという道順ではなく、今回はカテゴリ別に写真を分ける事にしました。そんなわけで先ずは中央に位置するメインホールのオプティマスとバンブルビーをUP!

ゲートをくぐる前からビーが見えて、走り出したい気持ちでいっぱいになります!




ほぼ実物大の大きさという事ですが、いつも頭で『5mぐらい』と思いながら見ていたのとはワケが違う!やはり目の前にすると大きいです。
当ブログのバンブルビー紹介記事では、ダークサイドムーン時の身長で「4.9m」としていますが、ロストエイジでのビーは少し大きくなっていて「5.4m」との記述になっています。

ビー正面のゲート床にはオートボットのエンブレムが輝いていたので一緒にパチリ。



カマロは今回会場内に2台設置されていましたが、メインホールにいたビーはロストエイジでの最新型仕様に近いデザインとのこと。
やはり存在感あります。ホクホクしながら写真撮らせていただきました。





さぁ、やってきました!今回のエキスポの目玉の一つとなっているオプティマスの巨大立像です!



大きいーー!ギリギリまで近づいて、真下から撮るとスゴイスゴイ!でかい!
これでも等身大ではないとの事なので、実際はもっとこう~首がへし折るぐらい真上を向かないといけないんですね(汗)



作り的には、ジオラマゾーンに居る司令官の方が綿密だと思うのですが、こちらはライト効果&発光効果がすごくて、とにかく迫力があります!
そして、この巨大オプティマスをもっと間近で見たい方用にと、横にはリフトが設置されていました。
このリフト、日によっては「抽選」が行われ、乗れる方と乗れない方が出たそうですが、管理人が行った日は「並べばOK」という事で、さっそく列に加わりました。
リフトはけっこう揺れました…(とても)楽しかったです(コレ系大好き)
バストアップ辺りから、迫力のオプティマスがどんどん…どんどん…!!(///ω///)



せっかくなので、リフトの上からメーンホール内をぐるりとカメラに収めました。
その中の1枚(↓)一番濃いのがこの辺りかな。



手前右のグリムロックの巨大看板の他…
・A=物販ゾーン
・B=イベントステージ
・C=クロスヘアーズ(コルベット スティングレイ)
・D=ロストエイジ版オプティマス立像
・E=映画で実際に使用されたレアな品々



この1枚は会場を最後にする際記念に撮りました。オプティマスとビーを1枚に収めたかったわけです。

そして!ピータービルトーーーーー!!!!!!(ではなかったけど)
オプティマス、ビークルモード!!!!!!!!!!
さすがに本物をお借りする事は難しいのでしょうね(汗)
以前何度か国内で拝見しているオプティマスのビークルモードです。






それでも少し暗い会場内でライトを浴びて光り輝く姿は存在感たっぷり!
以前、渋谷で追いかけた時あまりよく見る事のできなかった部分まで今回はバッチリです。




『あぁ、あの小さなテロップをのぼりたい…』

という管理人の本音と共にレポ1を終わりたいと思います。