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もんく [とある南端港街の住人になった人]

コロナワクチンとこの癌の関係は?

癌になってちょっと変なことが気になるというか、心配だ。何かというと、誰かがこの癌とワクチンを関連付けて考えるのではないかということ。

mRNAワクチンを複数回打つと免疫グロブリンIgG4が増加するとかで、そこからIgG3がどうのこうので癌等が発生しやすくなる可能性があるというのは読んで知っている。しかしながら、それは今のところ「かもね」であって、癌の発生率と比較したデータは無い。

多くの反ワクチン論の中ではこの話がそこで終わってしまっていて、いきなりワクチン接種回数が上がるとヨーロッパのある国で超過死亡数が上昇というところに話が行く。話に繋がりがないのがとても残念。

そしてワクチンの害に関しては知る範囲では2つ言われていて、1つは壊れやすいmRNAを包んでいる脂肪様の物質がいけないという意見、もう1つはmRNAが作ったスパイクタンパクがそのまま(抗体を作るのに役立たず)血液中を流れてしまう人がいるというもの。まあ、最初からワクチンが完璧に安全とは思っていないが、いろいろあるかもしれない。でも、とりあえずそこは癌とは無関係なのでここでは何も言わない。

ところで自分の癌だけれど、今のサイズが直径21ミリになっている。さて、これは複数回(確か5回?)受けたワクチンとどう関係しているでしょうか?

ヒントはサイズ。細胞癌が直径21ミリになるにはどの位時間がかかるかというと、10ミリから20ミリになるのに約2年かかる。ということはワクチンを打ち始めた頃・・・に10ミリだった! が、10ミリになるにはその手前で10年かかる。ってことはワクチンのはるか前、つまりマレーシアに入って数年後だ。だとすると、一番可能性がありそうなのはワクチンじゃなくて有機溶剤だろう。たまに自分で扱うこともあったわけだし。それにマレーシアってなぜかバックグラウンドの放射線量が日本より高いとか聞いた。わからないけど。

というわけで、ワクチンとは全然関係ないのだ。

ガッカリさせてごめんね。



追加
ところで今後のワクチンだけれど、高齢の方推奨となっていて自分は推奨されていないので今のところ追加はない。けれど、事態が逼迫したら受ける用意はある。どちらが良いかを考えると・・・
1) 抗体ができるのは(量は違うかと思うが)感染してもワクチンでも同じこと。複数回感染すればワクチン複数回と同じように免疫系統のリスクはある。
2) 感染とワクチンを比較すると感染の方が後遺症が重い。特に長引く症状が出てしまった場合、そしてブレインフォグで日常の活動に支障が出る可能性もある。そうした場合、誰が自分の面倒を見なければならないかというと妻なわけで、ワクチン打たなかったことでそういう負荷を増やしてしまうのは悪いと思う。
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