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もんく [とある港街の住人]

高額医療費の申請は必要なかったが、面白いことが判明

高額医療費の申請をしようと市役所へ行った。

結果としては、必要無かった。というのは、この市では医療費の額面の元になるレセプト情報が保険証番号を通じて市に通知されるため、3か月程度待てば必要な人(世帯合算があるので世帯)に自動通知されるからだ。ということなので10月まで待つことになった。

ただ、行ったことが完全に無駄になったわけではなくて、入院中の食事補助(低所得者向け)については申請が必要だったので申請してきた。市の方で必要と認定されれば同じく10月に通知される。


今日聞いた中で一つ面白いことがわかった。市に申請する時に補助金の入金口座を聞かれたので紙に書いた。この手続きについて不思議に思う人は多いはず。なぜならマイナンバーカードを作成したときに公金口座として自分の銀行口座を登録してあるはずだから。なぜ再度聞かれるのだろう?ということ。

その答えはこうだ。カードの公金口座は「国」に登録したものであって、その情報は地方自治体には無い。手続きは地方自治体がしたにも関わらずその情報は国のみのもので市の管理ではなかったのだった。でも、今回の申請にはちゃんとマイナンバーも記入した。マイナンバーの基になる情報は地方自治体の住民票のはずなのに・・・

面白い。

というわけで、あとは10月の通知を待つばかりとなった。
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