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アナハイム・エレクトロニクス社もこうやって使ってた?かもね。知らんけど。
さて、その次のプロジェクトだけれど、このガントチャートに使用したノードの裏に隠れているライブラリをどうにかしてみたい気がしてきた。これがまた、けっこう膨大な量のドキュメントがあって、読んでもわかるようなわからないような。英語だし。(日本語版が無かった。) それとこんなに素晴らしい便利なライブラリなのになぜか日本語での使用例があまり出てこない。
多分英語だからだろうけど。
でも、これ、ちゃんと使いこなせたらデータの可視化は無敵になる気がする。なぜかと言うと、普通Node-REDで使われるライブラリは機能が絞られていて完全には使えない。だいたいは良いにしてももうちょっとこう言う事がしたいとなると結局functionノードでJavascript書かないといけないとか、dashboardにそれが載らない場合もある。が、今回使ったライブラリはコード書くのでなくて、JSON形式でデータを入れてやれば完全に使える。
ただ、その作法が細かいだけが問題。でも、作法は構造化されているからリファレンスを持って読みながらやれば使えるようになると思う。そのリファレンスを作ってみようかな?と思っている。
でも、ちょっと量が多いかな?無理かな?
話は違うが、先日のメールの話。(4月14日)
あれ、この前自分でちょっとコメントしといたのに返信が来ていた。なんか、やっぱりおかしいと思う。工程に対する認識が変なところから始まってしまっている気がする。それを元に新しいマシンを発注すると言う事だけど、まあ勝手にやってくれでも良いかもしれないが、そうなると取り返しがつかないだろう。
だって、その仕様で作られると現場で何やっても絶対サイクルタイムを縮められなくなる。
と言うか。その前に、既存の工程どうにかしろよと言うのがあって、もともとこんなに忙しくなるとは考えてなかったけど、そうなったらなったなりにちょっと工夫してどんどん改善すれば良いのだけど、してないのでは?そのしてない状態を元に新しいマシンを作るとなると、これはもう致命的。でも、やる気無ければどっちにしろ意味無いと言うのがあって、日本もそんな事知らないのか、諦めてるのか、それともやってるのがただ機械屋だからなのか?
それに加えてさらに困るのが、その工程のちょっとしたところに通訳が絡んでいて、もちろん通訳は工程の事など考えた事が無いから日本語を英語にしてメールしたり情報伝達するのにかなりのフィルタがかかる。このプロジェクトがどこから発生して誰と誰が話をしてたか知らないが、情報が非対称なまま進むところだけ進んで進まないところは後でいきなり伝えられるようになる。
参加しなきゃいけない者たちがいるのに勝手に判断されて情報落ちしている。そして結局は皆、受け身のままで与えられ、その後の事は...無関心山積みだろう。