活断層ハウスから家に帰った。
活断層ハウスでCDをTFカードに録音していたが、それをダイハツ純正カーナビのスロットに入れて聞いてみようと思った。結果、ダメだった。SDカードスロットはナビゲーション用であってオーディオ用ではなかったと判明。入れても反応せず、メニューにもSD指定が無い。そんなことありなのか、今時。と言っても10年前の車だが。ガッカリだ、ダイハツ。やはりスズキを買うべきだったか?
今回、夜までけっこういろいろやって身体に疲労感が残った。普段身体を動かしていないから筋力が弱い。
活断層ハウスにいる間に中国から荷物が届いていた。
Onlyoアンプ修理用のリレー。実際に使われているリレーとはモデルが異なるが、回路が1つ余計にあるだけなのでピンをカットしてしまえば良い・・・はず。こんなに小さかったっけ?後で見てみる。
こちらはスマホ等をbuetoothで接続するレシーバー。次回からはCDとレコード以外の選択肢となる。こういうの、選ぶ時に注意しなくてはならないのは、AACとかApt-X HDとかコーデックが明示されている物であること。安いのはそれが無い。Qualcomのチップを使っている物にはだいたいある。
またタイムドメインの話だけど、なんとEclipseにサブウーファーの設定があった。
おい、そんなのありかよ!と言いたい。
だが、やはり君たちもそこに問題点があると思ってたのね、とわかって良かった。しかし、どうやってこれがタイムドメインのライセンス通ったのだろう?だって、ウーファーとフルレンジを同時に使うということはある部分で合成があるわけで、マルチウェイと同じはず。なぜこれを許すのだ!?
そしてさらに、こういうユニットもライセンス製品中にある。
これもオイオイ!だ。能率が91dBと高すぎる。説明にはマルチパスゴーストに配慮とお尻にネジ穴との説明だけ。肝心のコーン紙とコイルのことがまるで書かれていない。どういうわけだ?!
そして特性図が出ているが、こういう特性図が必要なのはfドメイン志向だからじゃないのかい?電気信号に対する忠実度がわからないじゃないか。そう、つまり、今後タイムドメインを誰かが推し進めていくには電気信号への応答を旨とするユニットの開発が必要だろう。そして測定方法も。このあたりをイイカゲンにして、つまりはfドメインのものを流用していてはタイムドメインはイイカゲンから抜け出すことはできないだろう。定義が変わったのだから下流まで全部やらないと。製品売ってる場合じゃないぞ。
簡単にいうと、自動車のアクセルはスピードにも加速度にも比例していないのになぜか人はそれで運転できる。fドメインはそんな方式。タイムドメインにすると自動車のスピードにアクセルの位置は正確に比例しないといけないというような感じ。そうすると何もかも変わる。同じこと。何しろ都合よく流用していてはいけない。そこまでちゃんとやっていただきたい。
ところで、昨日ちょっと書いた割と簡単なやり方でタイムドメインスピーカーを聴けるようにするというやつ。あれからオーケストラ、ロック、ポップス、ジャズと多種聴いているがどれも聴ける感じになったようだ。ただ、ロック関係はボーカル、ベースまでは良いがドラムスあたりがまだ弱い。でも、これでfドメインスピーカーで聴いていたあたりの音もやっぱりちゃんと録音されていたのだと確認できた。とりあえずメデタシ。