世界一になるって事を考える

最近ちょっと鼻風邪ぎみだったので薬を買いました。

前回買ったFluawayと言うその名もずばりの風邪薬はカプセルで、これはほとんど効いた感じがしません。今回はPanadol solubleは水に溶かして飲むタイプ。レモン味が付いています。入れ歯洗浄剤のポリデントや錠剤タイプの入浴剤と同じでコップの水に入れるとシュワシュワと完全に溶けます。レモン味を期待して飲みますと、全然美味しくありません。レモンの皮を飲料にした感じがします。

もっとも薬に味を期待すべきかどうかはわかりませんが、やはり美味しい方が良いに決まっています。

ただ、このパナドールは美味しくしたらいけないかもしれません。なぜなら効きすぎるからです。朝飲んで、10時にならないうちに関節に力が入らなくなりました。麻酔をかけられているようなものです。これなら確かに風邪には効きます。薬が効いている間だけは麻痺しますから。もし美味しくて飲みすぎたらきっと死にます、溝に落ちて。



新しい韓国電話に慣れるには少し時間が必要そうです。

1.ベルの音がMP3音源だそうで、鳴りは良いのですが自分の電話の音かどうかわかりません。新しいうちはこんなものです。
2.通話を始めたときに誰から電話がかかってきたのかわかりません。今までと声が違って聞こえるのです。話しながら"誰だったっけ?"と考えてしまいました。

これ以外は特に悪くなし。前のよりちょっと軽い感じです。




世界一って、なるのは難しいのかなと考えます。普通です。

100mや200m走ったり泳いだりして世界一にはなかなかなれそうにないです。
高い山に登るのは山の高さで決まってしまいます。
たくさん食べるのも難しいです。
歌の売り上げNo.1もこれは相当難しそう。

この世に世界記録を持っている人は、いろいろな分野があるので多いと言えば多いかもしれませんが、今までそう言う人に会った事がありませんので少ないと言えば少ないのだと思います。

人は何かやるとだいたい牛の尻尾に着くことになりますが、鶏の頭に着く方法を何か考えるのも楽しいかな、と思います。別に他人の役にたたなくても何かそう言う世界で一番みたいなものって無いものでしょうか?

何かそう言うものってまだあるのじゃないだろうか?、と空想しています。