もんく [とある南端港街の住人になった人]

映画「The MotorCycle Diaries」

ゲリラや独裁者に青春が有り家族があり平和や豊かな生活を願っている事を想像するのはたやすくはない。
一寸の虫に五分の魂が宿るのを思い描くのが難しいのと似て、共感の対象でない者に自分と同じ命や心があることは忘れているものだ。

現在テロ行為が多く発生しているが、あえて犯人と言われている彼らの事を想像してみるとどうだろうか。決して無邪気で単純なな殺人鬼ではないだろう。第二、第三のゲバラであるかもしれない。

逆にまたゲバラでない自分はこの目で何も見ていないのかもしれないし、誰かの言いなりで生きているのに気づかないのかも知れない。

想像してみよう。旅してみよう。
(結果:見るべき)

コメント一覧

yukh
こんにちは
トラバ、ありがとうございます!

トラバ返ししてみました。次の映画評も楽しみにしてます。
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