もんく [とある南端港街の住人になった人]

映画「SHREK THE THIRD」 -いつものように

アメリカの子供向け映画をみるといつも思うし書くのは"うらやましい"と言うこと。全くもって彼らがこの映画を作りたいと考えた目的がよくわかるし、終始破綻なくそのために作っているのもわかる。子供向けと言うのは本来大人がこうして本気で作るべきものなのだと思う。

マレーシアの書店の子供の本のコーナーはとても充実していて、それらは単に興味本位ばかりでない教育と言う目的を持って作られた本のコレクションになっている。その対極にあるのが日本から輸入されたマンガでもちろん子供たちにはそちらも人気があるのだけれど、それに負けないほど充実した冒険物語などをオックスフォードのような出版元が多く出している。英語の出版物や映像作品は子供向けでも中身が充実していてうらやましい。

映画の中身については言うこともないので今日はこのあたりで。
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