実際の日本への移動前に日本の検疫へ届出をする必要がある。
届出は到着の40日前までに行う。
詳細な情報が必要になるので先に書類をいろいろ用意して整理しておかないといけない。事前届出はNACCSからWeb上でできる。ただ、紙で申請するのとどちらが簡単かはわからない。紙よりも詳細な情報を記入するようになっているため。
上のページを検索して表示する。このページを下にスクロールする。
「必要な書類」のリストがあるのでこれらを用意しておく。
※1マイクロチップ装着証明書は装着したクリニックでもらう。書式は無いのでクリニックのレターヘッドのある紙に〇年〇月〇日に〇〇さんの猫(犬)に番号〇〇のチップを装着しましたと書いてもらって、クリニックのハンコとドクターのサインをもらう。
※2狂犬病予防接種の証明書は「猫の手帳」に毎回ワクチンを打った時の「ワクチンの瓶のステッカー」を貼り、日付とドクターのサインももらう。そのコピーの事。(人間のパスポートのような最初のページに猫の名前、誕生日、色、マイクロチップ番号等を書きクリニックのハンコももらっておく。ワクチン記録のページととともにスキャンしてPDFにする。)
※3抗体検査結果証明書は検査機関から返ってきた書類の事。
同じページで「利用申込み」をする。
利用申込みの最初のページはメールアドレスとパスワード登録。
次の画面で確認した後に「利用者IDの発行」を押す。
画面は閉じないようにせよとの事。このままメールを受信する。
メールが来る。
規約を読んだ後で利用者情報を記入する。
登録を押す。
登録完了のメールが来る。
次からはログインして「事前登録」をする。