2022年9月13日
早速、輸出許可証がメールに添付されて来た。それも何と朝の2時代に送信されている。という事は、昨日のうちに許可証がDVSで作成されていたのだろう。そして、エージェントさんはあの後、空港での仕事があって事務所に戻ったのが深夜だったと考えられる。輸出許可証の有効期限が1週間であり、受付は週に3回のみとなっている事からエージェントさんは常にこうした仕事をしているのだろう。頭が下がる。
そして送られてきた書類がこちら。
最初の3枚がマレーシア検疫DVSで追加された新たな書類。値段も書かれている。1匹あたりRM300(現在のレートで約9000円)。エージェントさんにはこの料金込みで支払っているが、この時点でエージェントさんの取り分は6割に満たない。知っているだけで動いているのは3人だから儲けはかなり薄いはず。心配になる。
ここからは提出してFormACへの追記。
上のFormACの添付レターには後でクリニックでさらに追記が必要空港でそれを見せる可能性がある為。
下は実際の書類(紙)とそのコピー3部。こちらは二輪車の宅配で送られてきた。取りに行こうと考えていたが、任せた。
昨日のWhatsAppメッセージの通り、原本は日本の検疫用とし、コピーはマレーシアの空港で提出する。
猫手帳の下のビニル袋に入った紙はエージェントさんが作ってくれたクレート用ラベル。間違い無く飛行機に乗るようにとのもの。