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もんく [とある南端港街の住人になった人]

空家をどうするか

能登半島の地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。たくさんの方が助かるように願っています。

ニュースでは日本海側で地震があった後では太平洋側でも起きる可能性が高いとの事。今懸念されているのは東南海だとの事だが、そうなると富士山の噴火も視野に入るのだろうか? そのたりは今後、専門家が何か言ってくれると思うのでそちらにお任せして待とう。そう言えば阿蘇山もそろそろ危ないとも言われていた。逃げ場が無いし、他人事でもない。どうにかうちの猫たちを生き延びさせたいと考える。


活断層の家について、まだ弟がどうするかわからないが・・・
それとは別にこんな記事があったのでここにあげておく。


こういうの(↑写真の記事)はもう少し進めてやっていったらどうなんだろう?、と思う。今はコミュニティカフェがあり、高齢者向けサロンが開催されていたりもしていろいろあるが、もし空家をそんな事に活躍してもらえるなら維持費+αで差し出しても良いかもしれないな、と。


(少し遠いところから)
国での法整備があって、各自治体は高齢者対策を求められている。その中身で目立つのは、公助だけではもう無理で共助、互助を拡張していかないといけないという点。(与党からすれば自助の拡張で、野党からすればちょっと社会主義寄り、金銭的には税金足りないが組み合わさって合意点になった感じ)


でも互助だの共助だの言っても生産に携わる年齢層をそこに引っ張り出す事はできないわけでどこも四苦八苦、苦し紛れに計画を書いていると感じる。そうして出てくるのがまだ動けて仕事の無い65以上。そういう人たちを公的な場所提供で集めて何かするという手法。でもそうなるとアクティブな人と経済的余裕のある人ばかり集まるからそれに落差を感じる人は寄って来ない。


そう考えると、お茶を好きなだけ飲める、何もしなくて良い、たまに誰かと話す、声をかけられない、映画じゃないけどDVDか何かで懐かしい動画ちょっと観るだけ、安く送迎してもらえる的なボーッとした場所があって、そこに高齢者に限らず子供でも誰でも出入できるようだったら・・・と考える。


今、活断層の家を片付けているけれど、誰か何かやらないかな?

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