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もんく [とある南端港街の住人になった人]

気候が良くて自然災害が少ない所に住みたい

住むところを決める時、気候は大事だと思う。それと自然災害も。

ミュンヘン再保険会社の2011年版ハザードマップは下の写真のようになっている。火山や地震、それに台風の通過が一目でわかりやすい。


元ファイルはこちら。
world map of natural hazards -Munich RE

こうして見るとマレーシアってその点ではけっこう良いところって事になりそうだ。そうだよな、道路は冠水するにしても日本みたいに台風にやられる事はないし、地震も体感できるのは無いなあ。気温は少し暑めだけれど寝る時クーラーかけて寝る必要もほとんど無い。

おー! 今頃そんなわかりきった事、何言ってんだ!

で、何でこんな地図引っ張り出して見てるかと言うと、マレーシアは置いとくにして、気候的に住むに良いところってどこなんだろうと思ったのだ。20年前に少し住んだバリ島も気候はとても良かった。やはり台風は無いし泥棒の事考えなくて良ければ壁なんて必要無いんじゃないかと思うほど。


そう言えば、以前台湾にいた時、一緒にやってた人が北海道に家を借りたとか言っていた。

倉本聰の何とかと言うドラマに影響されたとか言っていた。そしてピリッとするあの(自分には経験が無いので「あの」がわからない)寒さが良いとも。

自分にはその気持ち、全くわからない。ピリッとする寒さが良いと言っていても厚い防寒着着ないといけないだろう。その下にまた何枚も重ね着するだろう。家には暖房入れないとダメだろ。って事は、ピリッが良いって言えるのか? 寒さ拒否してるように見えるぞ。

暖かいところだったら肌に直に感じても大丈夫だぞ....。
まあ、好きにすれば良いのだけど。


何はともあれ将来も気候の良いところに住みたいなあ。
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