もんく [とある南端港街の住人になった人]

怠慢ですみません

株式会社トライウイン(←クリック)と言う会社がLuna(ルナ)(←クリック)と言う端末を今日から発売しました。

全然聞いたことの無い会社です。でも良いものを発売しました。久しぶりにちょっと買ってみたい気持ちにさせます。(マレーシアでは使えないので贈り物用に。) 上の"クリック"のところにリンクがありますので詳細はそちらを見てください。きっとわかると思います。


最近iPhoneとiPadが出てからスマートフォンとタブレット端末が多く発表発売されています。まだこの流れが始まったばかりなので出てくるものはどちらかと言うとマニア向けで何でも出来て高性能を競うものばかりです。そんな中で、このLunaのような端末の方が将来は本命ではないかと思っていたのですが、とうとう出ました。震災もあったのでちょうど注目される機会でもあります。本体価格42,800円(税込)に3年間の通信基本料金込みと言うのも良いです。

今日発売って書いてありますが、まだオンラインで買えるようになっていないし取扱説明書のダウンロードもできないのでもう少し待ちましょう。

ここにも説明があります。
電話もできるAndroid搭載フォトフレーム「Luna(ルナ)」発売 - Google Pad(←クリック)



ちょっと気になる記事。
優れたアーティストは盗み上手! - life hacker

大学(2回目の方)の時、よく先生に言われたことですね。プロの創作だってゼロからってことは無いのに勉強を始めたばかりの学生がオリジナリティなんて言うのは有り得ないって。普通は他人の言っていたアイデアなんて誰も採用しようとは思わないものです。それがいけない事、後ろめたいこと、もしかしたら盗作のように感じられるからでしょうか。それはちょっと考え方が違うんですね。

創作物は他の創作物と会話するのです。他人のアイデアに自分のアイデアや解釈が応えるように創作するのです。どんなに独自性があってもその会話の輪に入れない創作はダメの可能性がけっこう高いのです。だから必要な事は孤独な創作じゃなくて見識のある創作なのです。良くも悪くも彼らの会話の仲間に入れてもらえる創作をすべきと言うことです。

そう言う創作を知らない人が見ると盗みに見えることだってよくあります。何も考えないで見た形から形を作り出してしまうのを本当の盗作と言うのだと思います。



サイババと言う人が亡くなりました。

やっぱり亡くなるのですね。今日のSUNの一面がこの記事でした。日本だったら一面には持ってこられない記事でしょう。キャサリンさんによれば、いつも陽気に唯一知っている日本語 "ありがと、ありがと、ありがと" を連呼するガードマンのおじさんが今日だけはサイババが亡くなったと手を合わせていたとのこと。インド人街に行くとサイババのブロマイドも売られているので影響力のある人だったようです。

よくは知りませんがそれなら会って見ておけばよかった。残念。


人は死にます。必ず。誰でも死にますし、それはよく分かっている事。なのにまだ大丈夫だろうとなぜか思っているのも事実。だから生きている時間のうちに会っておこうともしません。でも実際には人は亡くなっていってしまうのですね。もう二度と会わないままになってしまう人、すみません。怠慢で。


三輪さんのコンサートに行っておきたいな。
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