
さあ、おはなしを続けましょう。三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまは、みんな胸の内に「不思議」をしまっているのです。ほっこり温かく、ちょっと奇妙で、ぞおっと怖い、百物語のはじまり、はじまり。
おちかさんの百物語第二弾!やっぱり面白い~


今回はページごとに想像力が増す挿絵も付いていて、大人のちょっと不思議な絵本状態(笑)
結構集めの単行本だけれどページが進む進む


何も余分なことを考えることなく物語の中に引き込まれます





バチスタの原点を追ってついに海外へ! おなじみの大学病院を舞台にシリーズ中もっとも派手な手術が登場。富国モナコも絡み日本医療を考える小説はさらにエキサイト!「ブラックペアン」につづく第2弾
大学病院にまた革命児が!外科研修医世良の任務はモナコから天才外科医天城を連れ帰ること。東城大病院は大荒れとなり日本初の公開手術の結果は。
これまた二弾というか海堂さん作品を読んでいるとワクワクする展開のストーリーです。
今回の医師もかなりぶっ飛んだキャラ(^_^; その医師に支持する研修医も他の作品では凄い医師になっていて…( ̄~ ̄;)ウーン・・海堂さんの作品を読んでいない方には説明してもわかんないかなぁ

海堂さんの作品は書かれている作品に全てリンクしているので、一度読みだしたら次作品を読まずにはいられないのである。
海堂スパイラルってか?
ちなみに…映画化ドラマ化されたものはこれもまた、ひとつも見ていないです(^_^; イメージが…



