台風の影響

う～ん、先ほどの天気予報を見る限りでは、台風
17号の直撃は免れないようですねぇ。
瞬間最大風速が７０㍍の超大型の台風ですから
ねぇ、直撃するとなると園芸をやってる者にとって
はホンとに厄介な事になります。
もう、ヤな気持ちです！
庭と言っても猫の額（ひたい）ほどの大きさしかなく
殆どの花は鉢植えですからねぇ、その上、昔と違っ
て土器の鉢ではなくてプラスチックで出来てるのを
多く使用してるので強い風が吹くと、ため息が出る
ほど簡単に転がるんですよねぇ。
天気予報では、今夜から荒れると言ってますので
夕方までに何とか対処をしておかないと厄介な事
になってしまいます。
う～ん、半端な数じゃないですからねぇ、取り合えず
不安定な置き方をしているものだけでも物陰にで
も隠しておかないと！

♪　写真は、「ムクゲ（槿）」の花です。

色々なタイプ

毎日、植木の手入れをやってると色んな虫に出会
います。空を飛ぶ虫、地を這う虫、どうかした時に
だけ飛ぶ虫など様々です。
これは私だけの考えなんですけど、空を飛んでる
虫って可愛い虫が多いですよねぇ。
トンボ、チョウ、セミ、こがね虫、てんとう虫などは
子供たちにも人気みたいですねぇ。
まあ、昼間だけ飛んでるので可愛いのかな？
その点、蚊やハエなど、それにどうかしたはずみ
で飛んでくるゴキブリ！こいつらは、朝、昼、晩と
１日中飛んでますからねぇ。
それに人間に害を与える可能性が非常に高いの
で気にくわない、嫌な奴らです！
それから、地に這う虫たち、ダンゴ虫やゲジオゲジ
など気持ちの悪い虫たち、別に人間に害を与える
訳ではないんですけど、嫌われてますよねぇ。

♪　写真は、え～とこれは、「月桂樹」の蕾です。

扇風機

去年の３月に起きた大震災後、節電に協力してく
れとの事で、去年は自分の部屋のエアコンのスイ
ッチは１度も入れる事はありませんでした。
そして今年の夏もやはりエアコンのスイッチを１度
も入れる事はありませんでしたねぇ。
まあ、今年に限って言えば、エアコンの室外機の
周りに植木を置き過ぎた為にスイッチを入れる事
が出来なかったのも理由の１つでした。
加賀千代女の「朝顔に　つるべ取られて　もらい水」
の心境ですかねぇ。
もちろん、ついこの間までは、夜でも部屋の中は
３２度くらいから３４度くらいには常時なってました
からねぇ、やはり暑かったです！
でも、暑さ凌ぎに扇風機だけは使用していました。
何、暑いのに慣れてくると扇風機の風だけでも何と
かなるもんです、別に熱中症にもなりませんでした
からねぇ。
その扇風機も、昨日は使用する事もなく隅っこに
置かれたまんまでした、はい、お疲れ様でした！

♪　写真は、また咲き出しました「ヒネム」の花です。

ゴマの話

「開けゴマ」というのは、「アリババと４０人の盗賊」
に出てくる扉を開ける呪文だが、そんなゴマを日本
人は大好きと、先週の読売新聞に載ってました。

まあ、新聞の内容は兎も角として、私の大好きな
ゴマですが、諺にも結構使われるんですねぇ。
「気に入れられようとして、相手に媚るゴマすり」
「江戸時代に小麦粉と胡麻を混ぜて膨らませた
お菓子があって、これを胡麻胴乱（ごまどうらん）
とか胡麻菓子と呼んでいた。
中身が空っぽのこのお菓子は、後で中身が無い事
の例えに使われるようになった。この胡麻菓子が
（胡麻化す）の語源と言われてる。」
他に、「ゴマ塩頭」や「ゴマフアザラシ」なども～。

胡麻とは違う「護摩の灰（ゴマのはい）」とは、旅人
を脅したり、だましたりして金品をまき上げる者。
または、高野聖（こうやひじり）のいで立ちで、有難い
「護摩の灰」と称して押し売りをした者。

この記事は、ゴマかしなしに資料に基づいて書き
ました。（笑）

♪　写真は、「カンナ」の花です。２番花ですね。

珍客のその後

ほぼ１ヶ月ほど前の８月１８日に「珍客」のタイトル
名でブログを書きました。
ええ、珍客とはカマキリの事で、その時は直ぐに
姿が見えなくなりましたので、何処かに行ってしま
ったんだなあと思っておりました。
ところが、1週間ほど後でまた見つけたんです。
まあ、添付写真でも見るように細い枯れ枝みたい
な格好ですから気付かなかったですねぇ。
それからはちょこちょこと見掛けるようになりました
ので、ずっと同じところにいるみたいですねぇ。
まあ、カマキリって、見た目は痩せてるのか太って
るのかは分かりませんからねぇ。
「お前、エサを喰ってるのか？」って、聞いても答え
る筈もないので、庭で飛んでいるチョウを捕まえて
上げたら、猛烈な勢いで食べ始めましたよ！
もしかしたら、この1ヶ月何にも食べてないんじゃ
ないか？だから、何処かに飛んで行く力も無いん
じゃないかなんて、勝手に想像しておりま～す。