GW中の平日、さすが京都、観光客はいつも多い
10時半頃に着いたんだけど、時間が経つにつれて、人が増える増える
お決まりの渡月橋で写真を撮り、お土産物やさんで生八橋の試食をし、ブラブラ歩いて大覚寺へ
最近新しく出来た「美空ひばり記念館」へも立ち寄った、興味はないんだけど(無料のところだけ見学)ロビーには有名人からのお祝いの胡蝶蘭がいっぱいさすが~
たくさんのお土産物屋さんが並んでる道の途中「京染め見学」という看板を見つけたので行ってみた
ちょうどそこにおられた女性の職人さんに、直接工房にも案内して頂き、京染めの説明をしてもらい、職人さんからもいろんなお話を聞かせてもらった
注文で型紙を作り、下絵を描いて、手染めをしていく、細かい手仕事、最近はなかなか若い職人が育たないらしい
花びら一枚一枚に筆で色をつけていき、出来上がった着物はデパートなどでは数百万するらしい
反物は職人さん(工房)から、いくつか問屋さんを経て、小売店へと流れる間に数倍に値段が上がっていく
しかし直接そこの工房で注文すると三分の一くらいの価格で買えるらしい
手書きの立派な訪問着は私には贅沢だけど、20万くらいの小紋なら買えそうな、買ってもらえそうな・・・・
二年後、銀婚式の記念に500円玉貯金、頑張ろう夫の財布から
↓京福電車嵐山駅終点 ↓帰りに見かけた生八橋「夕子」のトラック ↓お土産は「おたべ」と抹茶の生八橋