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天下分け目の天王山

2011-11-20 06:54:41 | 日本の歴史

 [5]nikkan_reasonably_small 日刊スポーツ

 
【中日】落合監督、本当の天王山/日本S

<日本シリーズ:ソフトバンク1-2中日>◇第6戦◇19日◇福岡ヤフードーム

 逆王手となった中日・落合監督 「吉見はこの前より落ち着いて投げていたんじゃないか。彼が今年の投手陣の屋台骨を支えてきたのだから。岩瀬と浅尾にうまくつなげた。あしたは2011年の最後の試合。本当の天王山。悔いを残さないようにやりたい」 [2011年11月19日22時6分]   

 

[10]ヤーヤー0.jpg(冒頭の写真は・・大阪府三島郡島本町役場付近から望む。東海道本線(JR京都線)の奥に見える山が天王山)

 天王山・・南北朝や応仁の戦乱でも戦略上の要地として争奪の舞台となり山城も築かれた。なかでも、天正10年(1582年)6月に織田信長を討った明智光秀とその仇討ちを果たそうとする羽柴秀吉が戦った山崎の戦いでは、この山を制した方が天下を取ることになるとして「天下分け目の天王山」という言葉で表現され、現在でもスポーツや政治などの重大な試合や局面の比喩にその名を残す。

 

    

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