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江戸期のお風呂はタイル張り 京都の大名宿、国内最古?

2011-09-16 07:48:53 | 褻(け)・日常生活

 

  朝日新聞文化・芸能ニュース

江戸期のお風呂はタイル張り 京都の大名宿、国内最古? 

京都府教委は12日、国の重要文化財「小川家住宅」(京都市中京区)の浴槽が、江戸末期の嘉永年間(1848~54)に作られた国内最古の陶板(タイル)張りの可能性が高い、と発表した。主屋(しゅや)の解体工事に伴う調査で分かった。

   写真:陶板が張られた小川家住宅の浴槽=京都市中京区     陶板が張られた小川家住宅の浴槽=京都市中京区 記事「江戸期のお風呂はタイル張り 京都の大名宿、国内最古?」より

[8]ヤーヤー0.jpg記事によれば・・京都府教委は12日、国の重要文化財「小川家住宅」(京都市中京区)の浴槽が、江戸末期の嘉永年間(1848~54)に作られた国内最古の陶板(タイル)張りの可能性が高い、と発表した。主屋(しゅや)の解体工事に伴う調査で分かった。(中略)同住宅は「二条陣屋」とも呼ばれ、江戸期に近くの二条城に向かう大名が宿泊したとされる・そうだ。 

庶民は絶対は入れない大名風呂 だったわけだ。庶民の入る風呂は江戸時代も時期によっても異なるが、だいたい大勢の混浴か、チンケなもの だった。

入り込み湯

  

[6]ヤーヤー3.jpg

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