“命がけ”線路上で治療…電流で病気が治る? ←click
集まった理由は、命がけの荒療治です。
インドネシア・ジャカルタで、人々が横たわっているのは、なんと線路の上。のんびりとしているそのすぐ横を電車が猛スピードで通り過ぎます。線路には電気が流れていて、集まった人々はその電流で病気が治ると信じています。どの程度の電圧なのかは不明で危険なため、警察は線路に横たわる人に罰則を科すという標識を掲げました。(テレ朝news)
ichikawaichiza
昔・・いや今でも、世界中に俗信というか、誤解とでも言って良いようなものは存在する。「写真を撮られると命を縮められる」とか、「京都で靴を買った大学の教授が靴の修理のため、電柱の電線に靴を縛り付け、京都へ送ろうとした」とか・・時恰(ときあたか)も丁度、電信や郵便小包が普及し始めた明治の頃の話だが・・。しかし今でも、こういふ類いの話で詐欺に遭ったり、被害を受けたりするケースは、後を絶たない。
人間って、カワイイ!