その某地方局に閉口するのは、全体的に演歌番組が多いことだ。月曜日の次の日はとくに多い。それも、マイナーな演歌歌手や素人の唄番組が中心だから参ってしまう。先日、その某地方テレビに電話を掛けて、その点の苦情を言ったら、逆ねじを喰らわされた . . . 本文を読む
近頃は、世上煩くなってきて、食品には「賞味期限」とか「消費期限」というのが必ず記載されている。本来、‘天の邪鬼な筆者’は、「例外はないものか」と、それこそ“鵜の目鷹の目”で探してみた
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本日(9日)、関東甲信地方が梅雨入りした。朝から雨が降り続いている。こういう日は、なにか暖かいものが喰いたいものだ。そこで「梅雨入り」を「つゆ(汁)入り」と洒落て、今日の昼餉はつゆ入り・ニシンそばにした。冒頭の写真である
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何せ、灰田 勝彦が死ぬ数日目に、本人から頼まれて銀座の劇場で二日間も代演(?)を勤めただけに、巧い。代演と言ったって、灰田 勝彦のワンマンショーだよ。客が納得したそうだから、凄い
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歴史的仮名遣とは、現在の発音によらず語の本来の形によって表記を決定する日本語の仮名遣のことである。「旧仮名遣」と呼ばれることもある。現在でも歴史的仮名遣を使用する人が存在する。その中には、歴史的仮名遣を正仮名遣(正かな)と呼ぶ人もある . . . 本文を読む
バンドウイルカがお互いを「名前」で呼び合っているらしいことがこのほど、研究チームの実験の結果、明らかになった。研究者はバンドウイルカは人間以外で、明確に個々を区別する「身元情報」の音声を用いる唯一の動物だと述べている。 . . . 本文を読む
大学生は「路上に座り込み携帯で彼女と話していたら電池が切れた。近くにあったコンセントを使ってしまった」と話したという。調べでは、大学生は5月11日午後10時45分ごろ、川崎市多摩区登戸で、パン店の外壁にある看板用コンセントに携帯電話の充電器を差し込み、携帯電話とつないで約30分間通話し . . . 本文を読む
今日も、例によって近所を散歩(あくまでも‘散歩’である。断じて徘徊ではない)していたら、真間川に注ぎ込む河川で、川鵜を見かけた。 いつも水鳥が遊んでいる川で、珍しいなと思った。本来なら、長閑(のどか)な風景といってよい。 . . . 本文を読む
残雪が形作る自然の妙。ふさふさとしたしっぽをなびかせながらキツネが、ふもとの根室管内羅臼町の方を振り向いている。地元では「キツネが見えたらジャガイモ植え付けの時期」と暦代わりになっている。 . . . 本文を読む