嫌いな人は自分の鏡!?(ー_ー;)

長い間の気持ちのざわざわが、今日ふと楽になりました。


情況的には変わったことはあまりなくて、むしろ明日も一日拘束されなければいけなくて、休みないのに…


あったとすれば、ゆうべ見たブログに
「嫌だなと思う人の行動は、あなたの中にもあること」と書いてあって、なるほどと思ったこと。


ある人の行為をイヤと思うということは、自分もその行為ややりたくなる感情を知っているということだと。


嫌いな人というのは、それらを気付かせるためにいてくれると。


前にもそんな話聞いたことあるな～と思い出して、


今むかむかしている人のことを思い返しながら眠りについて


朝目覚めてまだうとうとしながら
思い至ったのが


「私は自分が母にされて嫌だったことを今我が子にしている」

ということ。



私は物心ついてからずっと、母が私にたよって家族の愚痴を言ったり自分の人生を不満気に話すのが嫌いでした。


母が弱味を見せるから私はいつも慰める側。それはもう小学生のころからで。子どもの立場で母に甘えられないまま大人になったことがずっとトラウマでした。


でもふと気づくと自分も我が子に愚痴る愚痴る。弱味を見せまくっていました(^_^;)


優しい子どもはそれに文句は言いませんが、ストレスだったろうな～(ー_ー;)


と、寝ぼけながら猛反省。


寝る前や寝起きは瞑想に良いタイミングと言いますが、これらのことが浮かんできたのもそれに関係あるのかな？？


ともかく、一晩のうちになかなか面白い体験をしました。


見た目は何も変わっていませんが
( ￣▽￣)



気持ちが楽になると身体も動くのですね～


夕飯に手をかけられるようになりました(*^^*)


さて、仕事開始してもこの気持ちでいられたらホンモノですね♪(^^)d


裏庭のスズランも咲き始め(^^)