ツマグロ幼虫の観察記録です。
先月ツマグロ成虫が死んで、
ツマグロ幼虫の成長を見守るのみと
なりました。
残った2匹のうち1匹死んでいるのを確認。
残り1匹となった。
頑張れ!
3/30
元気そう。
でも
パンジーに虫がついてしまった。
その後、
写真は撮れなかったけど
何回か姿を確認していた。
ここ10日ほど全く姿を見せなくなったけど、
私は「どこかにいるだろう」
と軽く考えていた。
4/13、パンジーの葉っぱをひっくり返してみる。
いない…
植木鉢の周りとか
けっこう探したけど見つからなかった。
これはもしかしてホントにいなくなってしまった
のではなかろうか?
虫のついたパンジーがいやになり
どこかに行ったのかもしれないし、
小鳥にでも食べられたのかもしれない…
だとしたら…
あーーー残念、がっくし。
成虫になるのを楽しみにしてたのに…
ネットとかかけとけば良かった。
かわいそうな事したなぁ…
こんなことを思い出した。
先日幼虫が最後の1匹になった時の
私と次女の会話。
私
「幼虫が上手く成虫になったとしても
外に放した1時間後には
鳥に食べられてるかもしれない。」
次女
「お母さん、それが自然と言うものだよ。」
そう、その通りだ。
いい歳したおばちゃんが
15歳の次女に諭されてしまった。
ちょっとした事で死に、
鳥やカエルに食べられてしまう。
運良く
成虫になるのはほんの少し。
厳しいけど、
自然の中の幼虫ってそんなものだ。
だからツマミちゃんは
子孫を残すため
たくさん卵を産んだのだ。
それが自然だ。
あたり前の事なのだ。
でも、あーー
冬越しして無事成虫になった姿、
見たかったなぁ…