先日、長男が、
「今さらだけど、食べ比べしよう」と、
新しくなった「リッツ」と「ルヴァン」を買って来た。
昨年、山崎製パンと、アメリカのナビスコ社とのライセンス契約が終了。
「ヤマザキナビスコ」の「リッツ」は食べられなくなってしまった。
そこで、
「ヤマザキナビスコ」から社名変更した「ヤマザキビスケット」
から発売されたのが「ルヴァン」。
そして、「モンテリーズジャパン」が輸入している
「リッツ」。
よし、せっかく買って来てくれたのだから、
食べ比べて見よう〜
食べる前に、
箱を裏返してみると、
リッツは裏表一緒だけど、
ルヴァンの方はカナッペの写真。
どちらも
13枚でパック詰めされていて、それが3包入っている。
左がルヴァン、右がリッツ。
ルヴァンの方が焼き色が濃い。
リッツは焼き色が薄い。
焼き色はルヴァンの方が以前のリッツに似てると思う。
そして、小袋を開けてみた時、ルヴァンの方が、
バターのいい香りがしたように思う。
食べてみると、ルヴァンは歯応えがしっかりしていて、
食べ応えがあった。
リッツは、以前より歯応えがホロっと軽くなったが、
以前のリッツっぽい感じが少しする。
味はルヴァンの方が以前のリッツっぽいと思う。
形は丸いリッツの方が、口に入れやすく、
口の中で不規則に砕ける。
そして以前のリッツは
塩粒がいくらか付いていたと思うけど、
ルヴァンもリッツも塩粒が少なくなったと思う。
グラムにしたら、ルヴァンの方が重いので、腹持ちしそう。
ちなみに買った時の値段は同じ。
食べた感じは
カナッペにして食べたらまた違うかも知れない。
感想は人それぞれだと思う。
どちらもいいところがあったので、
お好みでどうぞ。
でもどっちも
以前食べたリッツとは違う。
やっぱり、
ヤマザキナビスコのリッツは香ばしくて、美味しかった。
ヤマザキナビスコのリッツが
もう食べられないと思うと、本当に残念だ〜