みなさん こんばんは
ごきげんいかが
２３５５の時間です
たった５分間の番組だから１秒でも見逃したくない
そう思っていても見逃す確立が高くてさ
だから、録画することにした
「おやすみなさい」や「おはよう」の言葉って
あったかいね
わたしのその言葉はあったかいですか？
おやすみなさい
わたし もう ねむります
しゅわしゅわしたパルフェ・タムールのすみれ味を想像した
「そうだといいなっ」と思いながらも
ハズレたときのためにブルーハワイの味も想像しておいた
冷蔵庫を開けたら端っこがブルー色に反射していたものだから
すっかり冷蔵庫を開けた理由を忘れて
奥のブルー色を掴んだ
その缶に心あたりはなかったけれど
それはそれはとても魅惑的で
早くその味を確かめたくて
一息で飲み干してしまった
ひとつの重大な事故の背景には２９の軽微の事故があり
その背景には３００の異常が存在するというもの
人間関係も似たか寄ったかなんだろう
「３００の異常」を声に出して言ってみる？
今なら言える（笑）
Help ! （LIVE）
雨が降りさうでねとても降りさうであたしぼんやりしやがんでゐたの
（東直子）
梅雨が明ければあきらめもつくのでしょう
じょうろに水を汲んではせっせと運ぶ
面倒という気持ちに支配されるのは
やっぱり梅雨だからでしょうか
Here I am
胸より高い位置で「ツン」と鳴った
もしも、脳にも心があるとすれば
そこが切なくなったような気がした
甘く切ないファンタジーはいつもじゃない場所に
たしかに触れた
また、そこに触れてほしくて
是枝裕和監督の作品を観る
Calling You
「意外」という言葉は曖昧で感じ方の幅は案外広い
「そこかい？」と思われるかもしれないが
「意外」というそこの部分で
余所様との誤差を知ることができると
結構楽しみにしていたのだが
亀が泳ぐシーンはなかった（笑）
好きなものばかりをチョイスしてしまうと
妙にバランスが悪いことに気づく
その魅力が半減したり台無しにしてしまうことだってある
そんな残念な思いをしたことがあってからは
好きなものは「ひとつ」だけと決めているのだ
わたしはレンタルカードを持たないから
帰りに「亀は意外と速く泳ぐ」をレンタルしてほしいとお願いした
「これも観たいと言ってたね」と
２枚のＤＶＤを渡してくれた
Shining On
相性の悪いシマトネリコ
いやいや、それは違う
わたしは大好きなのに、「そっち」がわたしを嫌ってたんだ
それでもいい、わたしは命の恩人には違いないのだからさ
ナニが気に入らないというのだろう
涙のようにはらはらと葉を落とす
床に落ちた葉は触れるとカラカラ音をたてた
来る日も来る日も
そんなことばかりを繰り返し
もう落とす葉もない瀕死のシマトネリコ
それをただ見ている「こっち」が泣きたくなった
なんとかしなければという思いから
イチカバチカの賭けにでる
祈るように深く深く地面を掘った
少しでもあったかいようにと掘って
そこにシマトネリコを植えた
霙涙が降って雨にもどってまた霙涙
もうすぐ冬が来ることを知る
そんな日だった
あれから時は流れ、季節は巡り。。。
ほれほれ、こんなに大きくなりました（笑）
レースのような葉をひらひら揺らしてます
My last fight
「共有」と「束縛」の意味を持つという腕時計のプレゼント
後者の意味を持ってしまえば、別れは１年以内に訪れるという
実に悲しい腕時計の物語だ
買ったばかりのピンクのウオッチ
階段の上り下りには前後に揺れカタカタと音をたてた
急いでいるときはその揺れも音も大きくなった
チェーンが外れて落ちたのだろう
ネームプレートにはカラビナだけがついていた
大切にしていないから失うのだろうか
Shadow Behind
今日は「時の記念日」です
その由来は西暦671年4月25日（太陽暦6月10日）
天智天皇により漏刻が設置され宮中に「時の奏」を行った
その日を「時の記念日」と大正9年に制定される
表側に向く腕時計のフェイスを見る仕草スキです
腕時計のフェイスとちょっと落とした視線の距離感がいいんです
腕時計ふぇちです（笑）
fantastic world
ナンプレにはジェラシーに似た感情を持っています
だから、負けるわけにはいかないんです（笑）
ネットでナンプレの素性を検索するのは容易いこと
でも、それってなんか反則みたいでやめた（笑）
「正々堂々闘うことを誓います」
などと４Ｂの鉛筆を持って選手宣誓をしてみる
この問題が簡単なのかどうかわからないけど
集中力は途切れることなく
１時間ちょっとで最後の数字を書き込んだ
集中しすぎて「猫のしっぽ カエルの手」を見逃してしまう
そこまで夢中にさせられたってことで
この勝負は「引き分け」にしておこう
ラベンダーのアロマを焚いて
闘い疲れた脳を癒す
Bye Bye Shadow
ローズピンクのチューリップ型の花が咲きました
伸びたクレマチスのツルを
イングリッシュローズの一番下の枝に絡ませる
その枝をつたって上へ上へと伸びてゆく
枝を掴み損ねたツルは
あたしに見つかるとぐるぐる巻きにされてしまうよ（笑）
イギリスではバラを「キング」クレマチスを「クイーン」と称して
庭には欠かせない花として親しまれています
1本のツルバラがここまで大きくなりました
実際はこの写真の３倍くらいあります
日が当たるってすごいね
グランドカバーに植えた小ちゃな白い花はスイートアリッサム
ミニバラが覆い被さってその存在を消してしまっています（笑）
Beautiful days
雨の日には思い出したくなる１冊の本がある
新刊として平積みにされていたその本を手にしたのは
もう２０数年も前のことだ
この物語には「サーブ」という車が登場する
車に興味のないわたしがその描写を愉しむ
数行の描写どおりに頭の中で線が引かれて
見たこともない車がわたしの憧れとなって完成した
それから間もなくのこと
わたしは「ＳＡＡＢ」に乗ることになる
「ねぇ、この車サーブ？」
『そうだよ』
雨の日にはこんな余計な会話まで思い出してしまうのさ（笑）
It's You
ちょっと前に知りたかった「意味」
総てではありませんが解りかけています
まだまだなところはたくさんありますが
今のわたしをわたしは好きです
決して不愉快ではないストレス
それでいて自分自身を全否定しなければいけない大きな壁
今、そこを越えて見えたものがある
It's Ok, I'm Alright