心が「ざわっ」と揺れ
胸の奥が「ズキン」と痛みました
昼も夜もわからなくなるそのひとは
毛布を掛け直してあげると
いつも『おやすみ』と言う
どこか懐かしい『おやすみ』の言葉は
毛布を掛けるわたしの手を
いつも止めにけり
Carnation
大好きなベニシアさんのオープニングタイトルの切り絵
オープニング曲は「サイモンの夢」
研究家だったり職人さんや作家さん、大原の仲間たち
「ものづくり」にたずさわる「ベニシアさんの仲間たち」が登場します
あたりまえのことがあたりまえじゃなくなりつつある昨今
この番組が多くの人に愛されるのは
ベニシアさんとベニシアさんの仲間たちが
互いに活かしあって暮らしてゆく
そんなとこにも理由があるような気がします
アローカナという鶏が産んだ卵です
原種の卵は孔雀の羽の模様みたいな濃い緑色をしているそうです
「なんでもない日」が一番のしあわせなのかもしれないね
今年の風はくるくる回るうずまきみたい
あまい匂いがするのかな（笑）
さわさわ葉が揺れる
ウエーブのかかった髪のように
予測できないその揺れは
見ていて飽きることはない
さわさわ葉が揺れるのは
葉の大きさが関係しているのではないだろうか
サクラの花もそうだったように
今年の葉は大きく枚数も多い
そして色も濃い
これらは植物全般にいえること
そよそよの風が葉を左右に大きく揺らす
なぜなんだろう？
気がつけば冬枯れの木々が芽吹き
もう新緑が深まる季節になっていた
昨夜は息継ぎを忘れるくらいに
針仕事を楽しんだ
夜の針仕事は昼に比べると捗らず疲れやすい
おまけに完成度も若干低い
本当のことだけど
そんな理由をつけて針を置いた
それとも、いっそのこと
ゆく春を惜しんで夜明けを待とうか
そんなことも頭をかすめた
少し横になるつもりが
そのままだらしなく朝まで寝てしまいました（笑）
どんなものなのか知ろうと思えば知ることもできた
でもそれをしなかったのは。。。
長期の入院患者さんともなればある程度親しくもなる
基本、患者さんからは頂き物はしない
だけど、険悪な関係になるほど拒んではいけない
というわけで、いただいたまさかのナンプレ（笑）
ルールを教えていただいてお持ち帰りの宿題です
「どんだけ暇なん？」
お友だちが言うんだけど
そうなのかな。。。
でも、これはちょっと手を加えただけなんだよ
「そういう問題じゃない」 らしいよ（笑）
寝坊した
それは、きっと夢のせい
うさぎみたいに「ぴょん」と天井からわたし目がけてダイビング
両手で下からすくうように受止めた
こんなふうにわたしの夢に登場したのは
ミルクティー色したもふもふの長毛の子猫だった
鼻と唇の真ん中あたりで
子猫のあたまが触れるか触れないかの距離を楽しんだ
いっぱい夢の中で楽しんだ
