こんにちは

桜のシーズンですね!
「今年の桜は今年しか見られない」というのが私の口癖でして。。
連日、県内中心にいろいろなところへ桜狩りに行っております。

↑これは、おしゃ楽・安城事務所のそば。
(空の青いお陰で、桜だけでなく写真が映えました。)
桜といえば…この言葉。
「明日ありと思う心の仇桜」
自宅洗面所のカレンダーに書いてあり、歯磨きをしながらはっとしました。
親鸞聖人の言葉です。
正確には「明日有りと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
無常のこの世。
今を盛りと咲く桜も、夜中の嵐で散ってしまうかもしれない。人の世も生活も同じこと…という意味だそうです。
もはや、あえてわたしが何も言わなくても、
誰の心にも突き刺さる言葉ですよね。
そして背中をぎゅうぎゅうと押されます。
座右の銘にしようかと思いました。笑
美しい花には美しい言葉が付随するものですね…。
そういえば。。
ブログだいぶご無沙汰していました。
正直なところ、震災以来何をどう書いていいものか分からず…
書いては消して書いては消してを繰り返し。。
同様の理由でブロ友さんのところへお邪魔することも避けてしまい。。
ようやく今日へと辿りつきました。
春です。
時に、人にとっては脅威となる自然。
でもその自然が、どの人々にも与えてくれる、温かくて、優しくて、心の踊る…春の到来です。
桜の彩りと、
春を感じる風の甘い香りから、
「ありがとうございます」という言葉が、思わず出てきます。
同じ日本人として、何かがしたいと毎日考えても、
ひとりの小さな手では、
その「何かしたい」がすべて、簡単に形になるわけではなく。。
だからただ、とりあえず、
わたしは、前を向いて進んでいくしかないと思いました。
(でも、ひとりの小さな手は、みんなで集まれば何かできるんですよね。)
R


桜のシーズンですね!
「今年の桜は今年しか見られない」というのが私の口癖でして。。
連日、県内中心にいろいろなところへ桜狩りに行っております。

↑これは、おしゃ楽・安城事務所のそば。
(空の青いお陰で、桜だけでなく写真が映えました。)
桜といえば…この言葉。
「明日ありと思う心の仇桜」
自宅洗面所のカレンダーに書いてあり、歯磨きをしながらはっとしました。
親鸞聖人の言葉です。
正確には「明日有りと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
無常のこの世。
今を盛りと咲く桜も、夜中の嵐で散ってしまうかもしれない。人の世も生活も同じこと…という意味だそうです。
もはや、あえてわたしが何も言わなくても、
誰の心にも突き刺さる言葉ですよね。
そして背中をぎゅうぎゅうと押されます。
座右の銘にしようかと思いました。笑
美しい花には美しい言葉が付随するものですね…。
そういえば。。
ブログだいぶご無沙汰していました。
正直なところ、震災以来何をどう書いていいものか分からず…
書いては消して書いては消してを繰り返し。。
同様の理由でブロ友さんのところへお邪魔することも避けてしまい。。
ようやく今日へと辿りつきました。
春です。
時に、人にとっては脅威となる自然。
でもその自然が、どの人々にも与えてくれる、温かくて、優しくて、心の踊る…春の到来です。
桜の彩りと、
春を感じる風の甘い香りから、
「ありがとうございます」という言葉が、思わず出てきます。
同じ日本人として、何かがしたいと毎日考えても、
ひとりの小さな手では、
その「何かしたい」がすべて、簡単に形になるわけではなく。。
だからただ、とりあえず、
わたしは、前を向いて進んでいくしかないと思いました。
(でも、ひとりの小さな手は、みんなで集まれば何かできるんですよね。)
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