先日、「フェデラーのどこが好きなの?」と人に聞かれた。
そこで、フェデラーの好きなところを整理してみようと思う。
2016年全豪オープン準々決勝 3-0 相手はベルディヒ (wowowオンデマンドから切りとりました)
2~3年前のウィキペディアで、こんな風に書かれていた。
『男子プロテニス界において、数々の貴重な記録を塗り替えていることから、史上最高のテニスプレイヤ―との呼び声が高い。
また、テニスの教本のように、正確無比でエレガントなプレイスタイルから、最も完成度の高い選手と言われている。』
この文章がフェデラーの良さを必要十分に語っていると思って、とても気に入って暗記したりしていた。
(一字一句覚えているとは言えない。いつかの手帳に書いているのだが、見つけられない)
今のウィキペディアは、基本的には同じだけれど、少し言い換えている。
『テニスの教本のような理想的なフォームを持ち、あらゆるショットを流れるように駆使するプレースタイルから、最も完成度の
高い選手と評されている。』
これもいいのだけれど、「エレガントなプレイスタイル」の「エレガントな」というところ、フェデラーをよく表していると思う。
とてもエレガントなんです。(急に、語尾が変わりましたが)
決めに行く時の足さばきがダンスのようで、軽やかで美しく。
そのうち、写真を見つけてアップします。
そして、やはり数々の記録を、世界1の記録を生み出したところが、もちろん好きなところ。
☆グランドスラム17勝。
ライバル的なところではナダルは14勝、また現在ランキング1位のジョコビッチは1月の全豪オープンで11勝目をあげた。
下の表を見て下さい。
2006年、2007年のフェデラー、ナダルはすごい!
(ウィキペディアから)
☆ランキング1位在位記録302週。
302週って、ほぼ6年ですよ。そんなに長い間1位でいるって、凄い事です。
2位はサンプラスで、286週。ジョコビッチは、2月1日時点で190週。まだまだ抜かれはしまい。
下の写真は、たぶん去年の全豪オープン2回戦の時と思う。爪にフェデラーの顔。写真のようによく描けている。
こんなファンがいるのです。 私にも誰か描いてくれないかな~
また来て下さいね・・・お待ちしています(^^)
こちらこそ、ありがとうございました。
「感謝を捧げる人達が
一杯いっぱい傍にいる」
こう言えるこうせつさんが素晴らしいですね。
また、お邪魔します。