今年の初詣は、高崎の達磨寺。
目が出ます。『目が出るように』と祈りを込めて、買ってきました。
達磨寺の案内図(達磨寺のホームページより)
総門から入ると、結構な石段が続きます。この石段を上って、さらにまた石段が・・・
霊符堂でお参りをします。
洗心亭という、簡素な古い建物がありました。
ナチスの台頭に危険を感じて、亡命してきたドイツの建築家ブルーノ・タウトが、2年3ケ月住んでいたそうです。
6畳と4畳半の小さな家。背伸びをすると、中をのぞく事が出来ます。子どもの頃のうちの家みたい。
ブルーノと妻エリカは、この洗心亭の暮らしを大変気に入っていたそうです。
ICH LIEBE DIE JAPANISCHE KULTUR ( 私は日本の文化を愛する)
洗心亭から小路を下って、寺の入口まで歩きました。
達磨寺は、近いし、ハイキング気分でお参りもでき、ブルーノ・タウトさんの文化の雰囲気も味わえて、なかなか良かった。
また、行きたいです。
そうですか、裏側に駐車場があったんですね。
表のだけかと思っていました。
頂上?の達磨堂には納められた達磨が
展示?されていますよね。
一番大きなのに総理大臣経験者の名前書きしてありました。
あの階段は一気に上ると、毎度息がスゴイ切れてしまい苦しかったです
洗心亭とか知りませんでした・・・体力つけて、階段のリベンジをかねて、また行ってみたいです
と、願掛けしたのしょうか?!
夜の達磨市って面白そう。
屋台もたくさん出ているでしょうか。
季節が良くなったら、みんなで行きましょう
納めたんだと思います。
両目が塗られていました。
インフルエンザ大流行のようです
お互い気をつけましょう
マスクをしていました。
まだ、ちょっと痛いのです。
また、明日から寒波だって。
tenjinさんも気をつけて