こんばんは!森園です!
ワールドカップが盛り上がってますね!今大会は番狂わせが起こっていて見ていて楽しいです!
そんな僕は元々サッカー部でして、戦術的にサッカーを見ている分、そういった面でも面白いです!
特に23日にしていた日本vsドイツ戦は戦術的に見ていてしびれる部分がありました。
格上のドイツ相手に前半はとにかく守って0-1と1失点で抑えて臨んだ後半。
日本は攻撃的な選手の交代をし、フォーメーションも変更して、見事に2ー1で逆転勝利を納めました!
ここで凄いなと思ったのは、森保監督の采配です。攻められまくっていた前半を考えれば、
もっと守りを厚くするのかと思いきや、あえて攻撃に転じて試合の流れを完全にひっくり返してしまいました。
あくまでも勝ちにこだわる姿勢をドイツ相手にしている所は、全くビビっていない証です。
まずここの気持ちを持っていたからこそ勝てた試合だったと思います!
そして勝利後のインタビューで、途中出場で入った浅野選手と堂安選手の言葉にも注目していました。
ちなみにこの2人の得点により勝利しています。
浅野選手:「相手がどこの国とかは気にしていなくて、どんな相手でも自分たちのすることは変わりません。」
堂安選手:「俺が点を決めてやる。俺が日本を勝利に導くという気持ちで試合に臨みました。」
いや、2人ともかっこよすぎでしょ。そりゃぁ点も取ってくれるわ!って感じですよね。
今回僕が注目した3人の言動。こういった気持ちは仕事においても持つべき考えだと思います。
悪い時ほど大胆に!どんな状況でもやることはぶらさない!他力本願ではなく自分が主役!
勝ちにこだわるという事を体現してくれた3人を本当に尊敬します。そして気持ちだけでもこの3人に肩を並べて頑張ります!