オスティナートハウジングの愉快な仲間たち

弊社で働くスタッフの職場では見れない姿が楽しく見れるブログです。

”ビスケットの日”に思う

2023年02月28日 | 最年長オジイはかく思う

こんばんわぁ!

弊社最年長のおじい事、河野 司です。

本日2月28日は “ビスケットの日” について一筆投稿させて頂きます。

 西洋では戦時に兵糧の保存食として利用されていたパン・ビスケットの製法を学ぶため、当時長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵(しばた ほうあん)が、安政2年2月28日、同藩の役人宛にパン・ビスケットの製法を書いたパン・ビスコイト製法書を送付。

これがビスケットの製法を記した日本初の文書とされていることにちなんで、全国ビスケット協会が記念日に制定しております。

ちなみに、ビスケットはフランス語で

  • bis
    :二回
  • cuit
    :焼く

を組み合わせた造語とされ、記念日制定にはに(2)どや(8)く
【二度焼く】の語呂合わせにも掛けているそう。

 この記事を見て、小職の幼稚園時代の記憶に遡ってみますと、当時の1日のおこずかい代が5円でしたので、5円玉を握りしめて駄菓子屋に駆け込んで、ビスケット5枚を買って、ほおばって食べたのを思い出しながら書いております。

 戦後間もない時代ですから、5円玉で買える駄菓子も限定されてました。例えば、雀の卵(10個)とか、ニッキ玉とか、、、

 それに比べると、昨今のお菓子のバラエティーはスゴイですね。

その中でも、このビスケットは今でも人気あり、本当に息の長いお菓子商材ですね。

 小職もこのビスケットのように息の長い人材になれるように日夜頑張っていきたいと思っています今日この頃です。

お付き合い頂き有難うございました!

以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!

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ゾーン状態に入ろう

2023年02月28日 | マルマルモリモリみんなゾノだよ♪

おはようございます!森園です!

最近ゴルフ熱が高まっているという話をしました。上手くなる為の方法を模索し続けています。

その中でも一番安定的に結果を出す為に必要なことは、如何に再現性の高いプレーが出来るかだと思います。

ゴルフだけでなく、対人的なスポーツ(サッカーやラグビー等)を除けば、ほとんどのスポーツが自分のパフォーマンスが

そのまま結果に繋がります。でもいくらプロの選手でも「調子が良い時」と「調子が悪い時」がありますよね。

これって同じパフォーマンスが常時発揮できていれば起こりえない「波」だと思うのです。

では何故同じクオリティでパフォーマンス出来なくなってしまうのでしょうか?

 

答えは、再現性がないから。正しくはどうすれば再現出来るのかが分かっていないから。

つまり、高いクオリティの時に掴んでいた感覚、具体的な方法、自分のメンタリティを把握出来ていなければ、

意図的にクオリティを高めるというのは難しいという事です。

 

特にゴルフなんて、止まっている球を打つスポーツです。気温や気候が妨げになることもあるでしょう。

本来は毎回同じスイングが出来れば決まった方向に決まった距離で飛ぶはずなんですよ。

という事が頭では分かっていてもそう出来ないのは、打ち方に毎回ばらつきがあるからですね。

だからこそ、良い時の感覚をしっかり記憶して自分の引き出しに入れ、いつでも引き出せるようにすることが大切です。

 

そしてこれはスポーツだけでなく、仕事でも同じことが言えると思います。

上記の事を踏まえた上で、最近の良い感覚を自分でメモするようにしています。

調子が落ちてしまったときには必ず見返して、いつでもゾーンの状態に入っていけるようにしています。

 

ちなみに「ゾーン」とは、極限の集中状態で、なんだか良い感じの事を言います。

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