今シーズンほぼ、終了。

　インカレが終わり、残す大会は国体と全国ブロックのみ。
ここで今シーズンの成績を分析してみました。近畿高校以降のレースを見返して見ましたが、近畿高校４０，７％、インハイ１８，１％、ＪＯ３６，６％と少し尻すぼみの感が否めません（予選決勝をすべて含めた種目ベスト率でベスト人数率はプラス１０％～１５％）。
　日本選手権突破者が夏の主要大会はじめに相次いで出たため、私自身、気持ちが緩んだのかもしれません。離れているからこそ厳しい言葉で叱咤激励するべきだったと思いました。
加奈子の4分11秒や増居の15分52秒、多美のインハイ決勝とＪＡＰＡＮ突破、英二のＪＯ決勝、まやの2分15秒2、めぐの1分00秒4、明美の57秒7、そしてＪＯ400継での優勝など思い返してもウレシイ成績はたくさんありましたが数字が示すとおり、全体を引っ張り上げる事が出来ませんでした・・・・。

来シーズン（冬場）はまた合宿などで大半を留守にします。しかしその環境の中でも成果を上げなければならない、いいわけは出来ないと思っています。

今まで以上の厳しい姿勢で臨む必要があるのかも知れません（覚悟！）。

インカレもいいレースをたくさん見せていただきましたが、それは他所属の選手たち。結局自分のチームの成績が悪ければむなしいばかりです。。。

選手スタッフと話し合い、より強固なチーム作りを目指します！！



悠子も愛子も来シーズンに向けて明日から練習開始！！です。