毎年9月は、稲刈りの季節。
高齢の父が一人で頑張っている。
米の供出を毎年手伝いに行くのだけども、今年は山行きが有ってお互いの都合が合わない。
一人でやるというので、今月末の週末を提案したら、お寺の用事でダメだという。
なら、私一人でやるわというと、それは無理だと言う。
まだ、頑固を言う気力が残っているという安心と、体を壊した時にかかる周りへの迷惑をどう思ってるんだという腹立たしさとが錯綜する。
いい年なのだから、子に任せればいいものをと思う。
高齢の父が一人で頑張っている。
米の供出を毎年手伝いに行くのだけども、今年は山行きが有ってお互いの都合が合わない。
一人でやるというので、今月末の週末を提案したら、お寺の用事でダメだという。
なら、私一人でやるわというと、それは無理だと言う。
まだ、頑固を言う気力が残っているという安心と、体を壊した時にかかる周りへの迷惑をどう思ってるんだという腹立たしさとが錯綜する。
いい年なのだから、子に任せればいいものをと思う。