めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

東電社長“コントロール”追認、汚染水問題で閉会中審査

2013年09月27日 | 原発

世間の大多数が、安部さんの発言はうそと思ってるのに、東電社長のこの発言。
東電も大うそつきって、世間に全世界に公表したようなもの。
来週の東電の株価の動きが楽しみだ。
この社長は、信用を完全に失った。
東北で、この社長に耳を傾ける人はいないだろう。
日本全国を敵に回してしまった。

安部さんは、利用価値があるからまだ居られるが、この社長はもうダメだろうな。
社員にも示しがつかない。
社長自らが、コンプライアンス違反だ。
一番ショックを受けたのは、東電社員だろう。
東電自体が、更に嘘つき集団に墜ちた。


東電社長“コントロール”追認、汚染水問題で閉会中審査

TBS系(JNN) 9月27日(金)18時47分配信

 福島第一原発の汚染水問題で、国会がようやく審議を行いました。安倍総理がオリンピック招致演説で「状況はコントロールされていると発言したことについて」、東京電力の広瀬社長は「同じ意見だ」と足並みをそろえました。

 「汚染水対策の問題については、新たなご心配、ご不便をおかけしてるということで、本当に申し訳なく思っているところです」(東京電力 広瀬直己社長)

 行き先の見えない福島の汚染水問題。国会がこの問題を初めて取り上げました。会期中ではないため、「閉会中審査」という形をとって行った審議。その発端は・・・。

 「状況は制御されています」(安倍晋三総理大臣 ブエノスアイレス・9月7日)

 オリンピック招致の山場で大見得を切った安倍総理。ところが、直後に東電の幹部や猪瀬都知事が「制御できていない」と発言。ことの真偽を確かめるために、国会が乗り出したのです。

 「総理大臣のおっしゃった外への影響、海への影響という意味については、しっかりコントロールできていると思っている」(東京電力 広瀬直己社長)

 広瀬社長はこのように述べて、総理と足並みを揃えました。しかし・・・。

 「1号機と2号機の間のちょうど正面、やや右側に(平成)23年4月2日、(汚染水の)漏えい確認がございました。どういうふうに水が流れて、どこでどういうふうに汚染されて、汚染源がどうなのかというのは、完全にはまだまだつかみきれていない。もぐらたたきのような状態が相変わらず続いている」(東京電力 広瀬直己社長)

 未だ汚染水問題の全容を把握できず、その場しのぎの対応に追われていることを認めた格好の広瀬社長。当面は、できることから対策を進めていると力を込めます。

 「増設アルプスというのは、1つ目と全く同じ物をもう1系統作ろうと。こうしたことでどんどん(汚染水の)処理量を多くして、少しでもキレイにして、ためざるを得ないのであればキレイな形でためようと」(東京電力 広瀬直己社長)
(27日17:11)

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