京都縦貫道が本日全線開通したそうだ。
選抜決勝や駅伝の予選会を観に行くには、とても便利(^ ^)
京都縦貫道全通、初日から車の列 着工34年、関連催しも開幕
京都新聞 7月18日 22時40分配信
京都府の南北を結ぶ京都縦貫自動車道の京丹波わちインターチェンジ(IC)-丹波IC間(いずれも京丹波町、18・9キロ)が、18日開通し、着工から34年を経て全線がつながった。夏休み初日とも重なり、旅行や帰省に向かう人たちが早速、車列をつくった。(26面に「フォローアップ」)
縦貫道は宮津市-久御山町間の全長約100キロで、1981年に一部区間が着工した。同日午前の開通式は台風の影響で中止となったが、予定通り午後2時から通行が可能になった。
縦貫道の全線開通に合わせ、京都府北部5市2町の歴史や文化、海の恵みを発信するイベント「海の京都博~さあ、知と遊の冒険へ~」も開幕、宮津市で開会式典が行われた。山田啓二知事は「府北部は優れた資産と資源に恵まれている。多くの人々に、地域が頑張っている姿を見てもらい、活性化に役立てたい」と述べた。
府北部各地で11月まで、さまざまなツアーやイベントが行われる。
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