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ココは大分県中津市にある奥耶馬溪の猿飛峡♪
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そそ。
みなさん『紅葉』の唄の2番 知ってます?
渓(かわ)の流れに散り浮くもみじ
波に揺られて離れて寄って
赤や黄色の色さまざまに
水の上にも織る錦
なんですけどね~
子どもの頃、この歌詞の意味を間違って受け止めていたんですよね。
最後の一節 『水の上にも織る錦』ですけど、字で覚えていたわけじゃなく耳に訊いて知った歌だからですが…
落ち葉が水に浮いて揺れている川の様子を はた織りに例えている、それはそれは美しい表現なんですが、子ども時代の私は『水の中に錦鯉がいるんだ』と…
『織る錦』は 『居(お)る錦』 で、福岡では『居る』を『おる』と普通に言いますからね。
なので普通に錦鯉がおると言っても何ら不思議はない文なんですよ~(笑)
福岡ならではの勘違いに苦笑いでした。
いえ、わざわざココで言うことでもないんですが(笑)
さて――ウメちゃんは♪
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