おはようございます。
今日もぼそぼそ呟きます(笑)
――――かくして長女と彼氏はめでたく(笑)結婚の運びとなりました(笑)← ← いやいや笑えんって
まず両家 ご挨拶と言うか、顔合わせと言うか、堅苦しくない程度にご挨拶をと乙羽家は思っていました。
お迎えするにあたって乙羽家はお店を予約しなければなりません。家ではとてもとても(汗) 犬いるし、みたいな。
で、日にちも時間も決まり(先方の都合に全面的に合わせています)、あとは予約してお待ちするだけ。
ところが、お母さまに用事が入ったからと言うことで、これが一回目のキャンセル。
次の日にち決まり(この時も、先方の都合で決まっています)、今度はお父さまに仕事が入ったからと言う理由で二度目のキャンセル。
乙羽の心の声→ → ここはママ友のランチやったっけ。このシーンで許されるキャンセルは身内の生き死にくらいのはずではないの?
私は彼氏に確認。もしかしてご両親はこの結婚に反対されているのではないの?
それならそれで時期を待つなり、様子を見るなり、こちらもこちらで考えるけど、と。 まあ普通に言いました。
断じてないと、彼氏は言いきりましたが← ← ← 私の失敗③ ここで中止すべきだった。
まあ三回目は滞りなく実行できました。
お母さま → → スリムで品があって綺麗な方でした。フランチャイズのお店の経営者らしく、そんな雰囲気でした。
お父さま → → にこやかで風格があり、豊かな印象。
それに比べて乙羽家は田舎者オーラありまくり(笑) まあいいか。
私は言いました。
『長女はろくに躾も教育もできておりませんで…』みたいなことを挨拶にして…
するとお母さまはこうおっしゃいました。
『そうですか。うちは厳しいところは厳しく、褒めるときは褒めて育てました。また危険なことは危険だと特に厳しく…云々』
私&パハさん え・・・・・・!
どう言葉を続ければいいのだろう…暫く考えましたが、浮かばす…(汗)
マツタケの土瓶蒸しをいただきながら、頭の中、真っ白…(汗) せっかくの味が分からない…(笑) ← ← いや、ほんとに笑えませんって
そして極めつけは…
お母さまが続けたのですが、(彼の名前を仮名 太郎さんとしますね)
うちのたーちゃんは、とても気持ちが優しい子で…云々
乙羽の心の声 → → いやいやいやいや、なんだこの自慢は… ここは女子会か?
パハさんもいる席でターちゃん はないでしょ。馬鹿にしてるんか―い?
お~い 誰か止めろよぉ、このオバアンの暴走を、誰か止めろよぉ(笑)
お父さまも止めません、ただへらへらしてるだけ。風格あり豊かな印象はココで消えました。はい。
ここで彼氏が「恥ずかしいからやめてくれ」と言わなかったら終わってました。たぶん。
でも彼氏は言いました。
「俺の話はいいから。長女ちゃんの話をきいて」
すると!!
オバハンは言いましたよ。
『何言ってるの、ターちゃん、長女ちゃんのことより あなたのこと分って貰わなくちゃ』
↑ ↑ ↑
私の失敗④ ここで終わるべきだった。
かくして宴はターちゃんの自慢話から始まり、自慢話で幕引きとなるのです。とほほ
お腹抱えて笑ってる奥さんってば、ほんっとに 笑いごとではないんですってぇ(涙)
このへんで つづく(笑) というか、先 ながいよ。
予告編 次回から お母さま → → おばはん に
お父さま → → おっさん に 呼び名が変わります。
今日もぼそぼそ呟きます(笑)
――――かくして長女と彼氏はめでたく(笑)結婚の運びとなりました(笑)← ← いやいや笑えんって
まず両家 ご挨拶と言うか、顔合わせと言うか、堅苦しくない程度にご挨拶をと乙羽家は思っていました。
お迎えするにあたって乙羽家はお店を予約しなければなりません。家ではとてもとても(汗) 犬いるし、みたいな。
で、日にちも時間も決まり(先方の都合に全面的に合わせています)、あとは予約してお待ちするだけ。
ところが、お母さまに用事が入ったからと言うことで、これが一回目のキャンセル。
次の日にち決まり(この時も、先方の都合で決まっています)、今度はお父さまに仕事が入ったからと言う理由で二度目のキャンセル。
乙羽の心の声→ → ここはママ友のランチやったっけ。このシーンで許されるキャンセルは身内の生き死にくらいのはずではないの?
私は彼氏に確認。もしかしてご両親はこの結婚に反対されているのではないの?
それならそれで時期を待つなり、様子を見るなり、こちらもこちらで考えるけど、と。 まあ普通に言いました。
断じてないと、彼氏は言いきりましたが← ← ← 私の失敗③ ここで中止すべきだった。
まあ三回目は滞りなく実行できました。
お母さま → → スリムで品があって綺麗な方でした。フランチャイズのお店の経営者らしく、そんな雰囲気でした。
お父さま → → にこやかで風格があり、豊かな印象。
それに比べて乙羽家は田舎者オーラありまくり(笑) まあいいか。
私は言いました。
『長女はろくに躾も教育もできておりませんで…』みたいなことを挨拶にして…
するとお母さまはこうおっしゃいました。
『そうですか。うちは厳しいところは厳しく、褒めるときは褒めて育てました。また危険なことは危険だと特に厳しく…云々』
私&パハさん え・・・・・・!
どう言葉を続ければいいのだろう…暫く考えましたが、浮かばす…(汗)
マツタケの土瓶蒸しをいただきながら、頭の中、真っ白…(汗) せっかくの味が分からない…(笑) ← ← いや、ほんとに笑えませんって
そして極めつけは…
お母さまが続けたのですが、(彼の名前を仮名 太郎さんとしますね)
うちのたーちゃんは、とても気持ちが優しい子で…云々
乙羽の心の声 → → いやいやいやいや、なんだこの自慢は… ここは女子会か?
パハさんもいる席でターちゃん はないでしょ。馬鹿にしてるんか―い?
お~い 誰か止めろよぉ、このオバアンの暴走を、誰か止めろよぉ(笑)
お父さまも止めません、ただへらへらしてるだけ。風格あり豊かな印象はココで消えました。はい。
ここで彼氏が「恥ずかしいからやめてくれ」と言わなかったら終わってました。たぶん。
でも彼氏は言いました。
「俺の話はいいから。長女ちゃんの話をきいて」
すると!!
オバハンは言いましたよ。
『何言ってるの、ターちゃん、長女ちゃんのことより あなたのこと分って貰わなくちゃ』
↑ ↑ ↑
私の失敗④ ここで終わるべきだった。
かくして宴はターちゃんの自慢話から始まり、自慢話で幕引きとなるのです。とほほ
お腹抱えて笑ってる奥さんってば、ほんっとに 笑いごとではないんですってぇ(涙)
このへんで つづく(笑) というか、先 ながいよ。
予告編 次回から お母さま → → おばはん に
お父さま → → おっさん に 呼び名が変わります。