後悔
2014-12-19 | 想ひ

長女がまだ大阪に引っ越す前のことですが。
一緒に車に乗ってて(長女の運転で)後ろからすごいスピードで車が近寄ってきて…
若~い青年が、高級車なのにシャコタンて言うのかな? 音もすごくて、右に左にと車線変えて、危ないったらなくて…
何イキガッてるのかと、頭にきている長女に、あんなのに巻き込まれたら大変だから、「お先にどうぞ」の精神で、さっさと避けて、さわらぬ神に祟りなしだからと私。
長女も納得して どうせ親のすねかじりの悪がきは相手にせんし!! と。
にしても ちょっとひどいね、もしかしたら薬とか やってるかもね、と私たち。
そして 次の瞬間、私も長女も 今までの会話のすべてを後悔したのでした。

その車は、そのあと福岡癌センターへと入って行ったのです。
彼は大切な人に 間に合えたのでしょうか…
フッと思い出しただけの「思い出し記事」を呟いてみました。カテゴリーは『想ひ』ですのでコメント蘭閉じてますよ~