去年の今ごろ県内数店舗のパン屋で、
峡北の小麦農家さんに会いに行きました。→記事はこちら
沢山の個人農家さんが関わっていて、小さな畑が分散し、
補助が今は出ている状態だから遊休農地対策でやっている…
なんていう畑もありました。
大型農業ではない分、毎年出来も収穫量もばらつきがあって、
製パン業にとっても扱いが難しい県産小麦。
でもその価値を大切に思いずっと使い続けて来ました。
需要と供給のバランスの中で、
少しでも役に立ちたいからです。
補助が打ち切られても継続して作ってもらえる状況にしていくのがこれから大切だと思います。
国産小麦の品種「ゆめかおり」が、
山梨で一般に名称募集し「かいほのか」と新たにオリジナル名称が決まり、
農家、JA指導員、製パン業者、食品卸業者、製粉業者が一緒になって、
県産小麦「かいほのか」の普及に力を入れています。
昨日の山梨日日新聞の記事で、
今度は農家さんがパン店に出向き、
県産小麦を使ったパンを試食して、
品質向上と栽培時注意することの意味を舌で理解していただいたと知り、とても嬉しく思いました。
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※ただいま店舗の営業はお休みしていますm(_ _)m
※パノラマ市場に(木)(金)(土日)(祝)に納品いたします。
※ひまわり市場に(木)(日)に納品いたします。
詳しくはこちら→ ★
育児支援センターのつくしんぼルームさんは木曜日、
はっぴいたんたんさんは金曜日にお持ちいたします。
スケジュールはカレンダーを
パンメニューは こちら☆ をご参照ください
峡北の小麦農家さんに会いに行きました。→記事はこちら
沢山の個人農家さんが関わっていて、小さな畑が分散し、
補助が今は出ている状態だから遊休農地対策でやっている…
なんていう畑もありました。
大型農業ではない分、毎年出来も収穫量もばらつきがあって、
製パン業にとっても扱いが難しい県産小麦。
でもその価値を大切に思いずっと使い続けて来ました。
需要と供給のバランスの中で、
少しでも役に立ちたいからです。
補助が打ち切られても継続して作ってもらえる状況にしていくのがこれから大切だと思います。
国産小麦の品種「ゆめかおり」が、
山梨で一般に名称募集し「かいほのか」と新たにオリジナル名称が決まり、
農家、JA指導員、製パン業者、食品卸業者、製粉業者が一緒になって、
県産小麦「かいほのか」の普及に力を入れています。
昨日の山梨日日新聞の記事で、
今度は農家さんがパン店に出向き、
県産小麦を使ったパンを試食して、
品質向上と栽培時注意することの意味を舌で理解していただいたと知り、とても嬉しく思いました。
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※ただいま店舗の営業はお休みしていますm(_ _)m
※パノラマ市場に(木)(金)(土日)(祝)に納品いたします。
※ひまわり市場に(木)(日)に納品いたします。
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