午前9:49 · 2021年2月10日
午前10:07 · 2021年2月10日
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午前8:31 · 2021年2月11日
保守的な家父長制を破壊して、自由恋愛ができるようになれば、多様性が担保されるはず、だったんだけど、自由になったら、今度は競争が過激化して、一部の有能な男女しか恋愛出来なくなって、結果的に、家父長制よりも多様性が縮減してしまう、というのは、本当に救いが無い。
— 千川兄弟【「漂白」中】 (@bonkuratv) February 10, 2021
午前10:07 · 2021年2月10日
家父長制が人間の怨念製造装置であったのは、横溝正史の金田一耕助なんかを観れば良く分かるんだけど、現代の自由恋愛もまた、それに勝るとも劣らない怨念製造装置と化している。
— 千川兄弟【「漂白」中】 (@bonkuratv) February 10, 2021
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午前8:31 · 2021年2月11日
個人的には、国内に様々な分断があって、その存在を
認める事が先決だと思うけど、その分断を安易に肯定しては駄目だと思うんだよね。分断、というのはトレード・オフの事で、その存在を見て見ぬ振りをするのでは無く、そのラインを取り敢えず国境まで押し広げる必要がある、と考えています。— 千川兄弟【「漂白」中】 (@bonkuratv) February 10, 2021
午前8:33 · 2021年2月11日
同胞意識、みたいなのを再構築できるのか。僕自身、トレード・オフの当事者なので、例えば竹中平蔵やワタミ会長を、同じ同胞と思えるのか、と言えば難しいので、分断を超える、というのは非常に困難だとは思うのですが。
— 千川兄弟【「漂白」中】 (@bonkuratv) February 10, 2021
午前9:09 · 2021年2月11日
若者と老人、男と女、上級国民と下級国民、有能と無能、国内に様々な分断、亀裂が生じていて、それがコロナ禍で更に深まっている状態、これを「同胞だから」でまとめていくには、トレード・オフの緩和、国内のパイを全体として少しでも大きくしてゆく、景気回復と再分配しかないと思います。
— 千川兄弟【「漂白」中】 (@bonkuratv) February 11, 2021
午前9:12 · 2021年2月11日
自由恋愛を巡る男と女の亀裂も、景気回復と再分配で、全て解決、とまではいかないけど、自由競争の圧が弱まるだけで、随分マシになると思うんですよ。マクロ経済政策が全てを解決するとは思わないけど、最初の一手としては間違いなく有効だと思います。
— 千川兄弟【「漂白」中】 (@bonkuratv) February 11, 2021
午前9:15 · 2021年2月11日
そういう意味で、僕はベタな反緊縮派で、そのポジションは変わりません。
— 千川兄弟【「漂白」中】 (@bonkuratv) February 11, 2021
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