GooBlog編_おはら野のブログ

_この世は猫のみる夢_

2021.2.11おはら野の日記【内田樹|Twitterツイート(2021.2.11 午後5:18: 『自由論』11000字だん。アメリカの政治文化における「自由」の意味について書きました

2021年02月11日 | おはら野の日記(ブログ版)since:2018-02-23
 内田樹氏の言動を取り上げる時、彼の思い込みの原点を知っておいた方が良い。
 1950年9月生まれの彼は、満州から引き揚げて来て日中友好協会に注力した父親を持った。一念発起して進学した日比谷高校で運動に身を投じた彼は中退し、大検で1969年に京大受験し落ちた。一浪の18才をデモと予備校で過ごし、東大に1970年入学した。全共闘運動ピークは過ぎており、彼の目には残骸と、新左翼党派の内ゲバしか映らなかったろう。
 新左翼党派を中心とした三派全学連は、ほぼ1968年の前半で解体していたし、後半は全共闘に引きずられるようになってた。1969年9月5日の全国全共闘結成大会は、全共闘運動こそ盛り上がったが、街頭闘争以上の成果は見せなかった。笠井潔や糸井重里、坂本龍一の無残を同じように体験したはずだ。つまり学生運動の主流には彼はいなかった、高橋源一郎や、矢作俊彦などとその点は一緒。

 上の話は、内田樹氏の著作とブログ「内田樹の研究室」(大学教員を退職して学生と接する機会が少なくなってからの記事は、、です。)から拾って構成した。

**彼のツイートとリツート
午後3:02 · 2021年2月11日

午後3:09 · 2021年2月11日

午後1:59 · 2021年2月11日

午後4:04 · 2021年2月11日

午後5:02 · 2021年2月11日


**彼のツイート
午後5:06 · 2021年2月11日

午後5:09 · 2021年2月11日

午後5:12 · 2021年2月11日

午後5:18 · 2021年2月11日


 ツイートを読み始めた。少し時間をおいて読み直す。



**ネットの記事の表示は時系列が下から上にのぼっていく。私は、時系列、時間の流れ、いつの出来事かがすぐに混乱するタイプです。特に左上から右下に文字が流れないと、まず理解できない性癖を持ってる。で、記事を組みなおして読み直したいんです。

カテゴリを変更するかも、です。
by龍隆2021.2.11

2021.2.11おはら野の日記【内田樹|Twitterツイート: 『自由論』11000字だん。アメリカの政治文化における「自由」の意味について書きました

ツイッター:内田樹 ネーム:内田樹 アカウント:@levinassien
 URLアドレス: https://twitter.com/levinassien
ブログ内田樹|内田樹の研究室
TOPページのURLアドレス http://blog.tatsuru.com/
拾い読み
Tweets by ‎@levinassien
http://blog.tatsuru.com/


by龍隆2021.2.11
** ここより下は本文記事ではありません(#ハッシュタグの表示を除いて) **


最新の画像もっと見る