弁護士が『和解』に応じる、原告の心中をどのようにくみとっても、それはないだろう。
随分、後追いで考え込んでいる。ここでは、和解に応じて裁判を進めた弁護士の論を探し出して掲載した。まとまった論旨がほかにあればみつけたい。
by龍隆2019.8.20
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「強制連行の史実を認定」「国の関与を認める」「請求棄却」――原告らが掲げる3本の垂れ幕が判決のすべてを言い表していた。
アジア太平洋戦争末期に日本政府によって花岡鉱山(秋田県)や大阪港に強制連行されて過酷な労働を強いられたとして、中国人元労働者と遺族ら19人が国に計8250万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が1月29日、大阪地裁であった。
週刊金曜日|平野次郎|2019年2月21日10:13 . . . 本文を読む
多分、この小島毅のような歴史観がこれからのし上がってくると思う。日本の新右翼の一翼を担うリベラル保守があたかもリベラル左派であるかのような錯覚の時代になってる。彼が醸し出す社会思想史が歴史だとする一派。「乃木殉死までしか書かん」と言った「司馬史観」に取って代る新史観。
思想がこれほどまでに嫌われる時代になったのも、思想に内在する主義(イズム)、イズムと言えばアカ、マルクス、共産主義、主張(デペ . . . 本文を読む
2009年5月~9月の特集記事のアーカイブ。
いまだったら、2008年のリーマンショック、世界金融危機と、日本の失われた20年が、30年に、となるだろう。政治家の資質、能力や、自民、民主の政党政治論では片付かない課題を特集した気がする。後追いで意味づけしてはいけないけどね。
京都新聞TOP > 文化・文芸・教育アーカイブ >政治家論 ←*トップページからも~アーカイブからもリンクが切れている . . . 本文を読む
2019年8月12日
きょうの月曜日は、山の日の振り替え休日なんだって、そんな日があったんだ。
11:07 AM - Aug 12, 2019
プールへ歩きにいきました、水中歩行教室はお盆休み。30分もあるいていると、もうくたくた。気力も体力もありません。中仙道柏原にあるB&G海洋センター。 pic.twitter.com/rQNYzYtB3h— 龍 隆たつ たかし-おはら野国 (@owara . . . 本文を読む
リベラル保守のこんな人を、というあなた。採り上げず、話題にせず、かすりもしないのならその発言、言い分も判るが。誰かかんかが取り上げる人であれば、すぐに元記事を読めるようにしておきたい。
世界の政治家、国家がパワーバランス、力の正義に陥っている時、軍事力や、粗野な駆け引きを論じてみても仕方ない。
内藤正典氏と河東哲夫氏、ふたりの言い分は見事に割れている。6:24 AM - Aug 14, 2 . . . 本文を読む
Kim, Yi-Chul 金利哲氏
よくわからない人。もちろん、私の理解が届かない人という意味で。
でも気になる人。ツイートの一文を、このような言い回しもあるのか、と時折り感心する。でもその使い方は難しいと思う。
by龍隆2019.8.14
Kim, Yi-Chul @kimarx https://twitter.com/kimarx
Human Predicament http://h . . . 本文を読む
暴力と差別の日本の新右翼
⑴中田考氏の直接的な主張でも無いようなので、このカテゴリーに記憶したい(どっかへ移動する可能性が高い、きっと移動する)
⑵短文形式や、SNS形式などという前に、『スマホの小さな窓から、片手でタップしながら移動していき、ためいきささやきを繰り返すのは、ネットサーフイン、波の上の丸太=web logの極端な切り詰めだろう。
⑶欧米の新右翼が、60年代後半から70年代の新左翼 . . . 本文を読む
**気象庁以外の、各国がだす、東アジア地域の台風情報。台風が接近した時に役に立ちます。
〈US台風情報〉と、検索すると>
デジタル台風:台風情報 - 気象庁と米軍(アメリカ海軍) Joint Typhoon Warning Center (JTWC) >
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja
①〈米軍(アメリ . . . 本文を読む
2019.8.5
この日は、車いすを使わず、杖をついて平和堂フレンドマート内を買い回りした。なんとなくそうしたのだが、退院後初めてのことじゃないかな。
10月初めに杖を買い、車いすをレンタルした。いつのまにか、遠出だけじゃなく、買い回りにも車椅子を使うようになっていたし、家の中でも杖をついて歩いていた。
9:49 AM - Aug 5, 2019
夕べから、寝ぐせが悪くて、夜明けを待たずに目 . . . 本文を読む
宗教は過去のすべて、つまり現在に残った、過去の記憶、文化。それは、決して教義や教本、聖典に書かれたものだけではない。繰り返される儀式、典礼、どこででも交わされる挨拶、会釈のたぐい。
小さな田舎町で、カトリックの信仰が浸透している。アイルランドにキリスト教が伝わったのは、イギリスよりも早かった。以来、教会と学校によってカトリックの教えを伝えてきた。それに、十七世紀半ば、清教徒クロムウェルのアイル . . . 本文を読む
11:41 AM - Apr 24, 2019
「富」なき時代の資本主義 マルクス『資本論』を読み直す (いま読む!名著) /沖公裕/現代書館2019.1.19刊行書評|江原 慶 ・週刊読書人ウエブ第3282号 3月23日https://t.co/4F3nRWflPl— 龍 隆たつ たかし-おはら野国 (@owarano1951) April 24, 2019
7:43 PM - May . . . 本文を読む
主任研究官鈴木均氏の書評を読んでみたが、農水省の調査研究シンクタンクの人たちの、無難な書評だね。
農林水産政策研究所レビューNo.86 (2018年11月27日)/
『アメリカ経済 成長の終焉(上・下)』/ロバート・J・ゴードン著,高遠裕子・山岡由美訳
/食料・環境領域 主任研究官 鈴木 均
http://www.maff.go.jp/primaff/kanko/review/attach/p . . . 本文を読む
やれやれである。CIAとフリーメイソン、ユダヤの陰謀を塗りこめたら、こういう本や、カレイドスコープの文章が出来あがる。陰謀論はダメです。
だけどなぜなんだろう。軍記物、作戦用務令的な記述、英雄伝、伝記作家風の読み聞かせがまかり通るのだろうか。
勉誠出版が一段と悪くなる。
by龍隆2019.8.7
成功していた日本の原爆実験_隠蔽された核開発史/★ロバート・ウィルコックス著・矢野義昭訳/ . . . 本文を読む