ぜんきちの365日

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

いじめ・体罰の現状

2015-11-05 08:34:08 | 日記
今や、いじめ。体罰問題は社会問題といっても過言ではなくなりました。大津市の中学校での中学生の自殺、大阪の高校での教師による
体罰を苦にしての自殺など、日本全国のどこかでいじめ・体罰によって自殺するまで追い込まれるという悲惨な事例は後を絶ちません。
しかし、いじめをしている生徒がいじめを素直に認めるとは到底思いません。多くの場合、いじめの事実自体を否定するか、或いは、いじめをしていたわけでなく、単に悪ふざけをしていたに過ぎないという形での言い訳をします。いじめは小学校高学年から増え始め、中学生で
ピークを迎え、高校生になると次第に減り始め、高校2年生の半ばあたりから急激に減少する傾向にあります。只小学校低学年・中学校では
女子児童に対する教師のわいせつ被害は、その卑怯さにおいて絶対に許すことができないものです。この場合は、警察と連携して早急な刑事
的対応を行う必要があります。