美しい演技が世界を制した 2016-08-12 08:52:12 | 日記 体操ニッポンの面目躍如である。リオジャネイロ五輪の体操男子団体総合で日本が優勝した。2004年アテネ五輪以来となる通算7度目の 金メダルだ。宿題を達成した内村航平・加藤凌平・山室光史・田中祐典・白井健三・の5選手に拍手を送りたい。これまでのメダルよりも 重さが「倍以上に感じる」という内村選手の言葉が印象的だった。チーム全体でミスをカバーし、制度の高い演技でロシアと中国を退けた 底力は見事だ。見る者を魅力する日本の美しい体操の伝統は、確実に引き継がれている。