75歳以上のドライバーの認知機能検査を強化した。改正道路交通ほうが
昨年3月に施行されてから、今年3月末までの1年間に210万5477人が
検査を受け、5万7099人が「認知症の恐れがある」と判定されたことが
警察庁のまとめで7日明らかになった。最終的に免許取り消し・停止処分を
受けたのは、1892人で同法施工前の約3倍に上がった。
昨年3月に施行されてから、今年3月末までの1年間に210万5477人が
検査を受け、5万7099人が「認知症の恐れがある」と判定されたことが
警察庁のまとめで7日明らかになった。最終的に免許取り消し・停止処分を
受けたのは、1892人で同法施工前の約3倍に上がった。