奇跡大逆転の準決勝に続き決勝でも中国勢連覇。
女子シングル決勝で、世界ランク6位の伊藤美馬が同3位の王圭イク【中国)を
4-2で破って初優勝。日本勢では、13年の福原愛以来5年ぶりの載冠となった。
伊藤は11-7・12-10・で2ゲーム連続先取。第3ゲーム8-11で落としたが
第4ゲーム11-7で取り、続く第5ゲーム6-11・第6ゲームは接戦となり
リードされる場面もあったが流れを渡さず12-10で取って勝負を決めた。伊藤は
2週間前の香港オープンで3-4・先週の中国オープンで1-4と2大会連続で敗れていた。
自国開催の今大会でリベンジを果たした。
女子シングル決勝で、世界ランク6位の伊藤美馬が同3位の王圭イク【中国)を
4-2で破って初優勝。日本勢では、13年の福原愛以来5年ぶりの載冠となった。
伊藤は11-7・12-10・で2ゲーム連続先取。第3ゲーム8-11で落としたが
第4ゲーム11-7で取り、続く第5ゲーム6-11・第6ゲームは接戦となり
リードされる場面もあったが流れを渡さず12-10で取って勝負を決めた。伊藤は
2週間前の香港オープンで3-4・先週の中国オープンで1-4と2大会連続で敗れていた。
自国開催の今大会でリベンジを果たした。